バイクの卒業検定(卒検)を前にすると、
「完走したのに落ちるって本当?」「どこで減点されるのか分からなくて不安…」
そんな気持ちになる方はとても多いです。
実は、卒検で不合格になる原因の多くは、技術不足そのものではありません。
「検定の基準を正しく理解していない」「減点されやすいポイントを知らない」
この2つが重なって、もったいない落ち方をしてしまうケースがほとんどです。
私自身、教習を見てきた中で感じるのは、
卒検は“上手に走る試験”ではなく、“安全に走れるかを確認する試験”だということ。
この記事では、これから卒業検定を受ける方向けに、
- 卒検の採点方式と合格基準の考え方
- 一発不合格になる行為・減点が積み重なる原因
- 一本橋・急制動・スラロームなど課題別の攻略ポイント
- 試験中にミスしたときの正しいリカバリー思考
を、初心者の方でもイメージしやすいように、ひとつずつ丁寧に解説していきます。
卒検は、見極めを通過できた時点で「合格できる力がある」と認められている試験です。
必要以上に怖がる必要はありません。
この記事を最後まで読めば、
「何に気をつければ落ちないのか」「当日どういう意識で走ればいいのか」がはっきり分かります。
それではまず、卒業検定がどんな試験なのか、全体像から整理していきましょう。
結論|卒検で一番大切なのは「上手さ」ではない
先に結論からお伝えします。
バイクの卒業検定で合格するために一番大切なのは、完璧なテクニックでも、速さでもありません。
卒検で評価されているのは、シンプルに次の3点です。
- 検定中止(一発不合格)になる行為をしないこと
- 安全確認・合図・手順を丁寧に行うこと
- ミスをしても焦らず、立て直せること
多くの人が誤解しがちですが、卒検は「一切ミスをしてはいけない試験」ではありません。
多少の減点があっても、70点以上を残せば合格です。
一方で、転倒・脱輪・信号無視などの検定中止事項に該当すると、
どれだけそれまでが上手でも、その時点で不合格になります。
つまり、卒検で落ちる人の多くは、
- 難しい課題を完璧にこなそうとして無理をする
- 取り返そうとして操作が雑になる
- 安全確認や合図が小さくなって減点を重ねる
こうした考え方のズレによって、もったいない不合格になっています。
逆に合格する人は、
「減点されない走り方」「一発アウトを避ける判断」を最優先にしています。
このあと詳しく解説しますが、卒検は教習でやってきたことを、そのまま丁寧に再現する試験です。
特別なテクニックは必要ありません。

次の章では、まず卒業検定の全体像と採点方式を整理し、
「なぜ完走しても落ちることがあるのか」をはっきりさせていきましょう。
卒業検定の概要と採点方式
卒業検定は「公道を安全に走れるか」を見る最終チェック
バイクの卒業検定は、教習の集大成として行われる最終試験です。
目的はとてもシンプルで、「免許を取って公道を走らせても安全かどうか」を確認すること。
そのため、スラロームが速いか、一本橋をギリギリで粘れるかといった
競技的な上手さは評価の中心ではありません。
評価されるのは、主に次のような点です。
- 基本的な操作を安定して行えているか
- 安全確認や合図を確実に行っているか
- 危険な状況を自分で回避できる判断ができているか
「教習中に言われてきたことを、きちんと守れているかどうか」
これが卒検の本質だと思ってください。
採点方式は減点方式|完走しても合格とは限らない
卒業検定は、多くの教習所で100点満点からの減点方式が採用されています。
- スタート時点は100点
- ミスをするごとに決められた点数が引かれる
- 検定終了時に70点以上残っていれば合格
ここで大事なのが、「完走=合格」ではないという点です。
検定中止(一発不合格)に該当しない限り、
点数が合格ラインを下回っていても、最後まで走行させられます。
そのため、
- 最後まで走れたのに不合格だった
- 大きなミスはしていないのに落ちた
というケースは、決して珍しくありません。
「一発不合格」と「累積減点」はまったく別物
卒検の不合格には、大きく分けて2種類あります。
- 一発不合格(検定中止)
- 減点が積み重なっての不合格
一発不合格は、その時点で検定終了になる重大ミスです。
一方、減点ミスは積み重なって初めて不合格につながります。
多くの人が落ちるのは、実は後者。
「小さな減点を重ねて気づいたら点数が足りなかった」というパターンです。

次の章では、まず絶対に避けるべき一発不合格から整理し、
そのあとで「もったいない減点」の正体を詳しく見ていきましょう。
検定当日の流れと注意点
検定前の説明会で必ず押さえておくこと
検定当日は、いきなり実技が始まるわけではありません。
多くの教習所では、最初に検定前の説明会(約30分前後)が行われます。
この時間は軽く聞き流されがちですが、実は合否を分ける重要ポイントが詰まっています。
- その日の検定コース
- 検定中止(一発不合格)になる行為
- 急制動の停止位置や路面状況による変更点
- コース上の注意点(見通し・死角・減速ポイント)
特に重要なのが、「今日は何がいつもと違うのか」を把握することです。
雨天時の急制動ラインの変更や、
工事・車両配置によるコースの微調整などは、
説明会でしか共有されないことも多いです。
実技検定中の基本的な流れ
実技検定そのものは、だいたい10〜15分程度で終了します。
流れとしては、
- 検定員の合図で乗車
- 発進〜コース走行
- 各課題(一本橋・スラローム・急制動など)
- 所定位置で停止・降車
ここで大切なのは、
「試験だから特別なことをしよう」と考えないことです。
検定員は、普段の教習と同じように、
- 安全確認ができているか
- 合図が分かりやすいか
- 危険な操作をしていないか
を淡々とチェックしています。
緊張しやすい人が意識しておくと楽になる考え方
卒検で極端に緊張してしまう人ほど、
「落ちたらどうしよう」「失敗したら終わり」と考えがちです。
でも実際には、
見極めを通過できている時点で、合格レベルに達しています。
検定員は粗探しをしているわけではなく、
「危険な運転をしないか」を確認しているだけ。
ミスをゼロにしようとするよりも、
- 一発不合格を避ける
- 確認と合図を大きく見せる
- 焦らず淡々と走る
この3つを意識するだけで、
気持ちはかなり楽になります。

次は、多くの人が一番気になる
「不合格になる主な理由」を具体的に見ていきましょう。
不合格になる主な理由
卒業検定で不合格になる理由は、大きく分けて2パターンあります。
- 一発不合格(検定中止)
- 減点が積み重なっての不合格
まずは、絶対に避けなければならない一発不合格から整理していきましょう。
一発不合格(検定中止)になる代表例
以下に該当すると、その時点で検定は終了します。
点数がどれだけ残っていても即不合格です。
- 転倒(立ちゴケ含む)
- 脱輪(一本橋からの落下、コース枠外への完全脱輪)
- 接触(パイロンに触れる・倒す)
- 信号無視・一時停止無視
- エンスト4回(場所は問われない)
- 急制動で停止線を超える(タイヤの中心基準)
ここで大切なのは、
「上手くやろうとして無理をした結果、一発アウトになるケースが多い」という点です。
たとえば一本橋でバランスを崩したとき、
無理に粘ろうとすると脱輪リスクが一気に上がります。
危ないと感じたら、減点覚悟で安全側に逃げる。
この判断ができるかどうかが、合否を分けます。
累積減点で落ちる「もったいない不合格」
一方で、多くの人が実際に落ちているのがこちら。
小さな減点を積み重ねて、点数が足りなくなるパターンです。
代表的な減点例を見てみましょう。
- 徐行不足(徐行標識で速度が落ち切っていない)
- 安全確認不足(発進・右左折・進路変更時の目視不足)
- 合図ミス(ウインカーの出し忘れ・消し忘れ)
- 手順ミス(後方確認せず乗車、降車時の確認不足など)
これらは一つひとつは致命的ではありません。
しかし、自覚がないまま何度も繰り返すと、確実に点数を削られていきます。
特に多いのが、
「走ることに集中しすぎて確認が雑になる」パターンです。
卒検では、検定員に“見える確認”をすることが重要。
自分ではやっているつもりでも、動きが小さいと減点対象になります。

次の章では、こうした不合格を避けるために、
試験項目ごとの具体的な攻略ポイントを解説していきます。
課題別|落ちないための攻略ポイント
乗車・発進・降車で確実に点を取る方法
卒業検定で、実は一番点数を落としやすいのが「乗車・発進・降車」です。
難しい操作はないのに、手順を軽く見てしまう人がとても多いんですね。
ここで意識してほしいのは、
「安全確認はやっているか」ではなく「見えるようにやっているか」という点です。
基本手順(減点を防ぐ流れ)
- バイクに触れる前に左右後方をしっかり目視確認
- 跨ったあとミラーを触れて確認(調整済みでもOK)
- ブレーキを握り、ニュートラル確認 → エンジン始動
- 右ウインカー → 右後方目視 → 発進
ポイントは、すべての動作を「区切って大きく」行うことです。
流れるようにやると、検定員から確認行動が見えにくくなります。
また、低速時の安定感もここでは意外と見られています。
発進時にフラつくと、余計な緊張を生みやすいからです。
その点で、足つきと操作感が安定する装備はかなり重要です。
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ソールがしっかりしていて、半クラやブレーキ操作が安定しやすく、
卒検だけでなく免許取得後もそのまま使える点がメリットです。
一本橋(直線狭路)|「粘らない」勇気が合格を守る
一本橋は、どうしても「タイムを稼がなきゃ」と意識しがちですが、
卒検で最優先なのは脱輪しないことです。
規定タイム(普通二輪7秒・大型二輪10秒以上)に届かなくても、
減点で済みますが、脱輪は一発不合格になります。
そのため意識してほしい考え方はこれです。
- バランスが怪しくなったら無理に粘らない
- 危ないと感じたら軽くアクセルを開けて渡り切る
検定員が見ているのは、
「危険を察知して、安全側の判断ができるか」という点です。
視線は前方へ、ニーグリップを意識し、
ハンドルでバランスを取ろうとしないことが安定につながります。

次は、一発不合格になりやすい急制動を見ていきましょう。
急制動|「止まれるか」より「止まり方」を見られている
急制動は、卒検の中でも一発不合格が最も多い課題のひとつです。
理由はシンプルで、停止位置を超えるとその場で検定中止になるから。
ここで意識してほしいのは、
「限界まで強く止める」ことではありません。
急制動で見られているのは、
- 指定速度まできちんと加速できているか
- 合図位置から正しくブレーキを開始しているか
- 安定した姿勢で停止できているか
基本のブレーキ手順
- 指定速度までしっかり加速(普通二輪40km/h、小型30km/h)
- ブレーキ開始標識でアクセルオフ
- エンジンブレーキ+リアブレーキ
- 最後にフロントブレーキをじわっと握り込む
急にフロントブレーキを強く握ると、姿勢が崩れて制動距離が伸びやすくなります。
前後を使って“真っ直ぐ止まる”ことを意識してください。
また、雨天時などは停止線が延長されることがあります。
その日の説明会で必ず停止位置を確認しておきましょう。
スラローム|当てないことが最優先
スラロームは、タイムが評価される課題ですが、
卒検では速さより安全性が優先されます。
規定タイムに届かなくても減点で済みますが、
パイロンに接触すると一発不合格です。
そのため、次の意識がとても大切です。
- パイロンを見るのではなく、次の進行方向を見る
- 車体を傾けて向きを変え、立ち上がりで軽くアクセル
- 無理そうならタイム減点覚悟で減速する
「間に合わない!」と感じたときに、
- クラッチを切る
- リアブレーキで姿勢を落ち着かせる
こうした回避行動が取れるかどうかも、実は評価ポイントです。
ここでも、操作の正確さを支える装備は大きな助けになります。
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レバー操作の感覚がつかみやすく、
卒検だけでなくその後の街乗りでも安心して使えます。

次は、試験中にミスをしてしまった場合の考え方を解説します。
試験中にミスしたときのリカバリー思考
卒業検定でミスをしてしまうと、
「もうダメだ」「取り返さなきゃ」と焦ってしまう人がとても多いです。
でも実際には、その焦りこそが不合格への近道になります。
ここでは、試験中にありがちなミス別に、
正しいリカバリーの考え方を整理しておきましょう。
エンストしてしまった場合
エンストは、卒検でよくあるミスのひとつです。
ですが、1回目は減点なし、2〜3回目までは減点で済みます。
大切なのは、エンストした直後の行動です。
- 慌てずクラッチを切る
- ニュートラルに戻す
- 周囲を確認して再始動
「早く動こう」としないことが最大のポイント。
落ち着いて手順を踏めば、それ以上評価は下がりません。
安全確認・合図を忘れたと気づいたとき
発進や右左折のあとで、
「確認やウインカーを忘れたかも…」と気づくこともあります。
このときにやってはいけないのが、
その場で慌てて不自然な動きをすることです。
気づいた時点で、
次の安全確認・合図をいつも以上に丁寧に行う。
それだけでOKです。
検定員は、
「一度のミス」よりも「その後どう走っているか」を見ています。
課題のタイムが足りなかったとき
一本橋やスラロームで、
「タイムが足りなかったかも」と感じることもあるでしょう。
ですが、ここも重要なのは、
- 脱輪・接触をしていないか
- 危険な挙動がなかったか
この2点です。
タイム不足は減点で済みます。
そこで無理をして次の課題で一発アウトになる方が、はるかに危険です。
ミスをしてしまったときほど、
- 確認を大きく
- 操作をゆっくり
- 「いつも通り」を意識
この意識に切り替えることが、
結果的に合格につながります。

次は、多くの人が勘違いしやすい
卒検に関する誤解と注意点を整理していきましょう。
よくある誤解・落ちる人の思い込み
卒業検定で不合格になってしまう人の多くは、
技術以前に「考え方」で損をしています。
ここでは、特に多い誤解を3つ整理しておきましょう。
「一度ミスしたらもう終わり」という思い込み
これは本当に多い誤解です。
卒検は減点方式なので、多少のミスは前提で作られています。
一発不合格に該当しない限り、
その場で合否が決まることはありません。
それにもかかわらず、
- エンストした瞬間にパニックになる
- 確認をすっ飛ばして走り出す
- 無理な操作で次の課題に入る
こうした連鎖ミスで点数を大きく落としてしまいます。
ミスをしたら「切り替える」。
これができる人ほど、合格に近づきます。
「速いほうが上手い=評価が高い」という勘違い
教習の延長線で考えると、
速くスムーズに走れる人ほど評価されると思いがちです。
ですが卒検では、
- 無理のない速度
- 安定した操作
- 確認が省略されていないこと
こちらのほうが圧倒的に重要です。
特に一本橋やスラロームで、
無理にタイムを狙って一発アウトになる人は少なくありません。
卒検は競技ではなく、安全確認のテスト。
この意識を忘れないようにしましょう。
「検定員は減点するために見ている」という誤解
検定員は、粗探しをしているわけではありません。
見ているのは、
- 危険な操作をしていないか
- 基本が守られているか
- 公道に出して問題ないか
この3点だけです。
だからこそ、
- 確認は大きく
- 合図は早めに
- 操作は丁寧に

これを守っていれば、
多少ぎこちなくても評価は大きく下がりません。
まとめ|卒検は「減点されない走り」を意識すれば合格できる
ここまで、バイクの卒業検定について、
不合格になりやすい理由と、落ちないための考え方・対策を解説してきました。
改めて大切なポイントを整理すると、卒検で意識すべきことは次の通りです。
- 卒検は完璧さを求める試験ではない
- 減点方式なので、多少のミスは許容されている
- 転倒・脱輪・信号無視などの一発不合格だけは絶対に避ける
- 安全確認・合図・手順は「検定員に見えるように」大きく行う
- ミスをしても取り返そうとせず、淡々と走り続ける
見極めを通過している時点で、
あなたはすでに「合格できるレベル」に達しています。
卒検当日は、特別なことをしようとせず、
教習で繰り返してきた基本を、そのまま丁寧に再現するだけで大丈夫です。
もし不安になったら、
「減点されない走り」「一発アウトをしない判断」を最優先にしてください。
それが結果的に、一番合格に近い走り方です。

落ち着いて、いつも通りに。
あなたの卒業検定が無事に合格となることを願っています🙂
参考文献・参考資料
- バイクの教習・免許取得に関する基礎知識まとめ(Bike Parking)
- バイクの卒業検定に関する体験談・Q&A(Yahoo!知恵袋)
- How to Get a Motorcycle License in Japan(ZIPLUS)
- Moped License in Japan – Requirements and Process(JAPAN VISA)
- バイク卒業検定の流れと注意点(YouTube)
- バイク教習・卒検対策の実演解説動画(YouTube)
よくある質問
- Q卒検で一番多い不合格理由は何ですか?
- A
一番多いのは、転倒や脱輪といった一発不合格よりも、
安全確認不足・合図ミス・徐行不足などの減点が積み重なるケースです。本人は「大きなミスはしていない」と感じていても、
確認動作が小さかったり、ウインカーのタイミングが遅かったりすると、
少しずつ点数が引かれていきます。卒検では、「やっているつもり」ではなく「見える確認」を意識することが大切です。
- Qエンストは何回までなら大丈夫ですか?
- A
教習所にもよりますが、一般的には、
- 1回目:減点なし
- 2〜3回目:減点
- 4回目:検定中止(不合格)
という扱いになることが多いです。
重要なのは回数そのものよりも、
エンスト後に落ち着いて正しい手順で再始動できているか。焦って発進しようとすると、確認漏れやバランス崩れにつながり、
別の減点や一発アウトを招く原因になります。
- Q緊張しやすい人が当日意識すべきことは?
- A
緊張しやすい人ほど、
- 速く走ろうとしない
- 確認と合図をいつもより大きく
- 「取り返さない」ことを意識する
この3点を意識してください。
卒検は、見極めを通過した人が受ける試験です。
「合格できる前提で確認されている」と思って大丈夫。落ち着いて、教習通りに走ることが、
結果的に一番良い評価につながります。







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