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学科試験後も役立つ!駐停車禁止場所12箇所の覚え方完全ガイド

免許・教習所ガイド

はじめに

車の学科試験を受けるとき、多くの人が頭を抱えるのが「駐停車禁止場所」の暗記ではないでしょうか。教習所で必死に覚えて試験には受かったものの、いざ道路に出ると「あれ?ここって駐停車禁止だったっけ?」と不安になる方は少なくありません。

実際に駐停車禁止場所を忘れてしまうと、違反切符を切られるリスクだけでなく、事故の危険も高まります。交差点や横断歩道の近くで停めてしまえば、歩行者や他の車が見えなくなり、思わぬトラブルにつながることも…。

そこで本記事では、覚えにくい駐停車禁止場所を 「時坂小不安全50(ときさかこふあんぜんごじゅう)」 という語呂合わせを使ってスッキリ暗記する方法をご紹介します。
このフレーズさえ頭に入れておけば、全部で12箇所ある駐停車禁止場所のうち9箇所は一気にカバー可能。残り3箇所もあわせて整理することで、試験対策はもちろん、免許取得後の実際の運転でも役立ちます。

「テストのためだけ」ではなく、実際の道路で安全に走るための知識として身につけておくことが大切です。この記事を読んで、一緒に「忘れない駐停車禁止場所の覚え方」をマスターしていきましょう。




駐停車禁止場所の定義

まずは基礎知識から整理しておきましょう。
「駐停車禁止場所」とは、一時的にでも車を止めることが禁止されている場所を指します。ここでいう「停車」には、ちょっとの時間の荷物の積み下ろしや人の乗り降りも含まれます。つまり、赤信号や渋滞で仕方なく止まる以外は、ほんの数十秒でも止まってはいけないのです。

これと混同しやすいのが「駐車禁止場所」。こちらは「駐車」が禁止されている場所ですが、5分以内の停車や人の乗降など一時的な停止はOKとされています。

整理するとこんな感じです:

  • 駐車禁止場所
    → 長時間の駐車はダメ。でも人の乗り降りや5分以内の荷物の積み下ろしは可能。
  • 駐停車禁止場所
    → 停車も駐車も一切禁止。たとえ1分でも止まることはできない。

この違いを理解しておくと、「なぜここは厳しく禁止されているのか」がイメージしやすくなります。要するに、駐停車禁止の場所は 安全確保の観点から“絶対に止めちゃダメ”な場所なんですね。




駐停車禁止場所の種類(12箇所)

駐停車禁止場所は全部で 12箇所 あります。そのうち9箇所は語呂合わせ 「時坂小不安全50(ときさかこふあんぜんごじゅう)」 でまとめて覚えられます。残りの3箇所は個別で覚える必要があります。

「時坂」で覚える3つ(その場所全体が駐停車禁止)

  • と(トンネル)
    → 暗く見通しが悪いため、追突の危険大。
  • き(軌道敷内)
    → 路面電車の線路部分。車が止まると電車が避けられません。
  • 坂(勾配の急な坂・頂上付近)
    → 坂で停車すると転がる危険や、頂上では対向車が見えにくく事故リスクが高まります。

「小」で覚える3つ(その場所と前後5m以内が駐停車禁止)

  • こ(交差点)
    → 車や人が交わる場所。停車すると通行妨害に。
  • ま(曲がり角)
    → 見通しが悪く、他の車が曲がれない原因に。
  • ど(横断歩道)
    → 停車車両が“壁”となり、歩行者と車が見えなくなって危険。

「不安全」で覚える3つ(その場所と前後10m以内が駐停車禁止)

  • ふ(踏切)
    → 車が立ち往生すると電車と衝突の可能性。
  • あ(安全地帯)
    → 路面電車の停留所で、乗降者の視界をさえぎると危険。
  • バス(バス停)
    → 狭い道路ではバスの進行をふさいでしまい、大渋滞の原因に。

その他の3箇所(語呂合わせに入らないもの)

  • 駐停車禁止の標識がある道路
  • 高速道路
  • 特定の路肩(線や幅の条件あり)

このように「時坂小不安全50」で9箇所を一気に覚え、残り3箇所を個別で整理しておけば、試験でも実際の運転でも迷わなくなります。




駐停車禁止と異なる「停止禁止部分」

ここまで紹介した「駐停車禁止場所」とよく混同されるのが、停止禁止部分です。名前が似ているのでややこしいですが、実は意味がまったく違います。


停止禁止部分とは?

道路上に枠で囲まれ、斜めの斜線(ハッチング)が引かれているエリアのことを指します。
代表的なのは、消防署や消防出張所の前。緊急車両が出動するときに車が止まっていると妨害になるため、特別に設定されています。


駐停車禁止との違い

  • 駐停車禁止場所
    → 通常時はもちろん、短時間でも止まってはいけない。
    → ただし、赤信号などで止まることはOK。
  • 停止禁止部分
    → ここがポイント! 赤信号でも止まってはいけない
    → 消防署の前や交差点内、踏切内などで見かけます。

実際の注意ポイント

信号待ちでつい停止禁止部分に車を止めてしまうと、試験では減点・不合格になることもありますし、実際の運転でも違反対象です。

「赤信号でも止まれない場所がある」というのは、一度覚えておくと忘れにくいでしょう。




覚え方のコツ(試験対策&実際の運転で忘れない方法)

駐停車禁止場所は全部で12箇所。数も多く範囲もバラバラなので、暗記が苦手な人にとっては大きな壁になりがちです。ここでは、試験でも実際の運転でも忘れにくい覚え方を紹介します。


1. 語呂合わせ「時坂小不安全50」を繰り返し声に出す

  • 時坂=場所全体禁止
  • 小=前後5m禁止
  • 不安全=前後10m禁止

このセットを何度も口に出すことで自然に定着します。
勉強中だけでなく、普段の生活でも「トンネル見たら“時坂”!」とつぶやくのが効果的。


2. 「距離の違い」を色分けで整理する

  • 5m(小さい範囲) → 青でメモ
  • 10m(大きい範囲) → 赤でメモ

目で見て違いを区別すると、試験中もパッとイメージしやすくなります。


3. 実際の道路で「ここだ!」と意識する

学科の暗記だけで終わらせず、路上で見かけたときに「ここは小だから5m禁止」「ここは不安全だから10m」と心の中で確認するのがおすすめ。体験と結びつけると忘れにくくなります。

もし「時坂小不安全50」でもごちゃごちゃするなら、まずは 試験に出やすい横断歩道・交差点・踏切 の3つだけ完璧に覚えること。そこから範囲を広げればスムーズに頭に入ります。




まとめ

駐停車禁止場所は全部で12箇所ありますが、
そのうち9箇所は 「時坂小不安全50(ときさかこふあんぜんごじゅう)」 という語呂合わせで一気に覚えられます。

  • 時坂(全体禁止):トンネル・軌道敷・急坂や頂上
  • 小(前後5m禁止):交差点・曲がり角・横断歩道
  • 不安全(前後10m禁止):踏切・安全地帯・バス停

残りの3箇所は、

  • 標識で指定された場所
  • 高速道路
  • 条件付きの路肩

これを整理すれば、試験対策も実際の運転も安心です。

さらに注意すべきは、駐停車禁止とは別に存在する 停止禁止部分。ここは赤信号でも止まれない特別ルールなので、必ず覚えておきましょう。

「学科試験のため」だけでなく、実際の運転中にしっかり意識することが大切です。
知識を頭に入れるだけでなく、道路で見かけたときに「あ、ここは小だから5mだな」と確認する習慣をつければ、忘れにくくなりますよ。


あわせて読みたい

駐停車禁止場所を覚えたら、他の交通ルールや運転のコツも合わせてチェックしておくと安心です。免許取得後の安全運転や違反防止に役立つ記事をまとめました。


よくある質問

Q
「駐停車禁止」と「駐車禁止」はどう違うの?
A

「駐車禁止」は長時間の駐車が禁止されているだけで、人の乗り降りや5分以内の停車はOKです。
一方「駐停車禁止」は、一瞬でも止まるのが禁止。赤信号や渋滞など、やむを得ない場合を除いて停止できません。

Q
バス停の前後10mは、バスがいないときでも駐停車禁止なの?
A

原則はバスが運行している時間帯のみ禁止ですが、実際の道路ではほとんどの時間帯にバスが走っています。特に試験や教習中は「バス停前後10mはダメ」と覚えておくのが安全です。

Q
停止禁止部分は赤信号でも止まれないって本当?
A

本当です。停止禁止部分は、消防署前や踏切内、交差点内などにあります。ここで赤信号だからといって停まると違反になるので要注意。必ずその手前か先で停車しましょう。

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