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【バイク保険の基礎知識】任意保険と自賠責の違いとは?初心者がよくある誤解も解説

買い方・選び方

1. 「任意保険」と「自賠責」、何が違うの?

バイクに乗るとき、「保険に入っておかないと!」とよく聞きますよね。
でも、よくよく調べてみると「任意保険」とか「自賠責保険」なんて言葉が出てきて、「え、2つもあるの?どう違うの?」と戸惑う人も多いんです。

実はこの2つ、どちらも事故のときに自分や相手を守るための大事な保険なんですが、役割がぜんぜん違うんです。

ざっくり言うと…

  • 自賠責保険:国が「ぜったい入ってね!」と決めている強制保険
  • 任意保険:もっと手厚く守りたい人が、自分で選んで入る追加の保険

「じゃあ自賠責だけでいいじゃん?」と思うかもしれませんが、実は自賠責だけではカバーしきれない場面がたくさんあるんです。
たとえば、相手のバイクや車を壊してしまったとき、自賠責では補償されません。

この記事では、そんな「自賠責保険」と「任意保険」の違いや、それぞれの特徴、そして初心者がよく誤解してしまうポイントをわかりやすく解説していきます!

バイクに乗るなら「知ってて当たり前」の保険の話、いっしょに学んでいきましょう!




2. 自賠責保険とは?

まずは「自賠責保険(じばいせきほけん)」について見てみましょう。
ちょっと難しい名前ですが、実はとても大事な保険なんです。

● 自賠責保険は“強制”です

自賠責保険は、国がすべてのバイク・車に加入を義務づけている保険です。
なので、入らずにバイクに乗ると…じつは法律違反になってしまいます。
罰金や免許停止のペナルティがあるので、絶対に切らさないようにしましょう!

● 補償されるのは「人」だけ

自賠責保険のポイントはここ。

🚫 相手の車やバイク、物は補償されません
✅ ケガをした「人」への補償だけ!

つまり、事故で相手をケガさせてしまったときの治療費や入院費は自賠責でカバーされますが、
「相手のバイクを壊してしまった」「お店の壁にぶつかった」など物の損害には使えないんです。

● 補償額には限度がある

自賠責保険には、補償の「上限金額」があります。

  • 死亡:最大3,000万円
  • ケガ:最大120万円
  • 後遺障害:最大4,000万円

もちろんこれだけでも助かる金額ですが、
もしも相手が重傷だったり、高額な損害賠償を請求されたら…足りないこともあります。

だからこそ、自賠責にプラスして「任意保険」に入る人が多いんです。


自賠責保険の補償範囲は限られているので、コスパのよい任意保険を探したい方には、こちらの記事もおすすめです。→ 原付バイクにおすすめの保険7選|安くて安心な任意保険プランを比較解説!




3. 任意保険とは?

「任意保険(にんいほけん)」という言葉、ちょっとカタいですよね。
でもこれ、バイクに乗る人にとってはめちゃくちゃ大事な保険なんです!

● 「任意」=入るかどうかは自分で決めてOK!

自賠責保険は国が「必ず入って!」と決めている保険でしたが、
任意保険はその名のとおり「入るかどうかは任意(自由)」です。

ただし、自由だからって入らないと…めちゃくちゃ困ることになります。

なぜなら、自賠責保険だけじゃ足りない補償を、任意保険がしっかりカバーしてくれるからなんです。

● 任意保険で補償されること

任意保険にはいろいろな種類がありますが、主にこんなときに力を発揮します。

ケース任意保険でできること
相手の車やバイクを壊した修理費を補償(対物賠償)
相手にケガをさせた自賠責で足りない分を補償(対人賠償)
自分のケガ自分も補償(人身傷害など)
自分のバイクが壊れた修理や買い替え費用を補償(車両保険など)
バイクが盗まれた・自然災害で壊れた特約で対応できることも

つまり、任意保険は自分も相手も、お金の不安から守ってくれる保険なんです。

● 保険料は高いの?

気になるのが「保険料(年間いくらかかる?)」ですよね。
プランやバイクの種類、年齢によって変わりますが、年間1~5万円くらいが目安です。

確かに安くはないですが、
「1回の事故で100万円、200万円かかることもある」と考えると、お守りとして入っておく価値は十分です。


中型バイクを検討している方は、こちらの記事で中型バイクの任意保険事情や相場もチェックしておきましょう。→ 中型バイクの任意保険は必要?加入率・相場・おすすめプランを初心者向けに解説




4. よくある誤解とその解説

バイク保険について調べていると、「え、それ本当?」と思うような情報もチラホラ。
ここでは、初心者がハマりがちな誤解とその正しい理解をわかりやすく解説していきます!


❌ 誤解1:「自賠責保険があるなら任意保険はいらないよね?」

それ、かなり危険です!

たしかに自賠責保険には入っていれば法律違反にはなりませんが、
補償されるのは「相手のケガだけ」。物の損害や、自分自身のケガはカバーされません。

たとえば…

  • 相手のバイクを壊した → 自賠責では出ない
  • 自分が骨折した → 自賠責では出ない
  • 壁やガードレールを壊した → 自賠責では出ない

つまり、事故を起こしたときの「大半の費用」は任意保険が必要なんです。


❌ 誤解2:「任意保険は高いし、入らなくてもなんとかなるよね?」

それ、もしものときに大後悔します!

「年1〜5万円は高いなあ…」という気持ちもわかります。
でも、事故を起こしてしまったときに数百万円の請求が来たら…どうしますか?

任意保険は、**いざというときに“人生を守ってくれるお金”**なんです。


❌ 誤解3:「事故してからでも保険に入れば大丈夫でしょ?」

それはアウトです!

保険は「入ってからの事故」にしか対応してくれません。
事故を起こしてから加入しても、その事故には一切使えないんです。

つまり、「気づいたときにはもう遅い!」
だからこそ、事故を起こす前に準備しておくことが大切なんですね。




5. 任意保険の入り方と選び方

「任意保険に入ったほうがいいのはわかったけど、どこで入るの?どう選べばいいの?」
そんな人のために、ここでは初心者でも失敗しない任意保険の入り方と選び方を解説します!


✅ 任意保険はどこで入れるの?

バイクの任意保険は、次のような場所で申し込めます:

  • 保険会社の公式サイト
  • 自動車保険の比較サイト
  • バイクを買ったお店(バイクショップ)
  • 保険の代理店(対面で相談できるお店)

最近はネットで簡単に申し込める保険会社が増えているので、スマホ1つでOKなところも!


✅ 初心者向けにおすすめの補償内容はこれ!

初めて保険に入るなら、以下のような補償をカバーしておくと安心です。

補償内容説明
対人賠償保険相手にケガをさせたときの補償(必須レベル)
対物賠償保険相手の車や物を壊したときの補償(必須レベル)
人身傷害保険自分自身や同乗者のケガへの補償
無保険車傷害保険相手が保険に入っていなかったときに補償してくれる
車両保険(※)自分のバイクの修理や盗難補償(入るかは要検討)

※高価なバイクや新車なら車両保険もおすすめですが、保険料が高くなりやすいのでバランスを見て決めましょう。

バイクを買ったら、納車される前までに任意保険に入っておくのがベスト!
事故はいつ起きるかわからないので、乗る前にしっかり準備しておくことが大切です。


任意保険だけでなく、バイク全体の年間維持費の内訳が気になる方はこちらも参考にしてみてください。→ 大型バイクの維持費はどれくらい?年間コストと節約のコツを解説




6. まとめ

ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
バイクに乗るなら、「自賠責保険」と「任意保険」どちらも大切だということがわかってきたと思います。

おさらいすると…

  • 自賠責保険は義務!でもカバー範囲はせまい
  • 任意保険に入ることで、物損や自分のケガもカバー
  • 任意保険は“万が一”のときにあなたと家族を守ってくれるお守り

事故は誰にでも起こりうるもの。
「入っておけばよかった…」と後悔する前に、しっかりとした保険選びをして、安心のバイクライフを送りましょう!


7. あわせて読みたい

以下の記事も、これからバイクに乗る方や保険を検討中の方におすすめです!


よくある質問

Q
任意保険と自賠責保険、両方入らないといけないの?
A

はい、自賠責保険は法律で必須、任意保険は“自由”ですが、安心して乗るなら両方入るのが基本です。

Q
保険ってどこで入るのがいいの?
A

インターネットやバイクショップ、保険代理店などで加入できます。比較サイトでの相見積もりがオススメ!

Q
任意保険って高い?
A

バイクの種類やプランによって異なりますが、年間1〜5万円前後が相場です。補償内容とバランスを見て選びましょう。

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