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教習所で使うバイクは何cc?普通二輪・大型二輪の教習車種と特徴まとめ

免許・教習所ガイド

1. はじめに|教習所で使われるバイクってどんなの?

バイクの免許を取ろう!と思ったとき、「どんなバイクに乗るの?」って気になりますよね。特にバイク初心者の方は「いきなり大きなバイクを運転できるのかな?」「重そうで怖い…」と心配になるかもしれません。

実は、教習所で使われるバイクは、初心者でも安心して練習できるように設計された「教習車(きょうしゅうしゃ)」という特別なバイクなんです。メーカーが市販しているモデルをベースに、転びにくくしたり、操作がしやすくなるように工夫されているんですよ。

例えば、バイクのサイズや重さ、エンジンのパワー(排気量)なども、実際の免許の種類に合わせて用意されています。普通二輪なら400cc、大型二輪なら750ccくらいのバイクが使われることが多いです。

この記事では、「普通二輪」と「大型二輪」の違いや、実際に教習所でよく使われているバイクの種類、特徴などをわかりやすく紹介していきます。

「これからバイク免許を取りたい!」というあなたにピッタリの内容なので、ぜひ最後まで読んでくださいね!




2. 教習所で使うバイクは何cc?|排気量の基本

教習所で使うバイクの大きさ(排気量)は、免許の種類によって変わります。ここでは「普通二輪」と「大型二輪」の教習車が、どれくらいの排気量(cc)なのかをわかりやすく説明しますね。

● 普通二輪はおよそ「400cc」

普通二輪免許の教習では、400ccクラスのバイクが使われるのが一般的です。

たとえば、**Honda CB400 SUPER FOUR(シービー400スーパーフォア)**というモデルは、教習所でよく使われています。エンジンが安定していて、重すぎず、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

「普通二輪」は、最終的に125cc〜400ccのバイクに乗れる免許なので、教習車もその範囲の上限である400ccが選ばれているんですね。

● 大型二輪は「750cc」前後

大型二輪免許の教習では、750ccくらいのバイクがよく使われます。

たとえば、**Honda NC750L(エヌシー750エル)**というモデルは、教習用に特別に作られたバイクです。大きくて重そうに見えますが、低重心で安定感があり、教習所でも取り回しやすいように工夫されています。

ちなみに、大型免許を取れば750cc以上のバイクにも乗れるようになりますが、教習ではそれより少し控えめな排気量のモデルが使われることが多いです。

● なぜ最大排気量のバイクを使わないの?

「どうせなら乗れる限界のccのバイクで練習したほうがいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、実は違います。

教習所では、安全に・確実に・基本操作を学ぶことが第一!
そのため、取り回しがしやすく、バランスの良い排気量のバイクが選ばれているんです。




3. 普通二輪免許の教習車|よく使われるモデルと特徴

普通二輪免許の教習では、主に400ccクラスのバイクが使われます。ここでは、多くの教習所で採用されている代表的なモデルと、その特徴をわかりやすく紹介します。

● Honda CB400 SUPER FOUR(CB400SF)

おそらく、全国の教習所でもっともよく見かけるのがこのモデル。バイクに詳しくない人でも「教習車=これ!」というイメージを持っている方も多いかもしれません。

CB400SFの主な特徴はこちら:

  • 直列4気筒エンジンでパワフルかつなめらか
  • 重すぎず軽すぎない絶妙な車重(約200kg前後)
  • エンジンブレーキが効きすぎないので急減速しにくい
  • 車体バランスがよく、安定感がある
  • 教習車仕様にはエンジンガード付きで転倒しても安心
  • ABS搭載モデルもあり、安全性アップ

とくにエンジンのふけあがりがスムーズで、操作性がやさしいのが初心者にとって大きなメリット。教習所ではクラッチ操作やギアチェンジ、S字・クランク・坂道発進など、さまざまなシチュエーションをこなす必要があるので、こうした扱いやすさはとても大切です。

● その他の教習車モデル(現在は少数派)

少し前までは以下のようなモデルも使われていました:

  • YAMAHA XJR400
  • KAWASAKI ZRX400
  • SUZUKI GSX400インパルス

ただし、これらは生産終了やパーツ供給の関係で徐々に数を減らし、現在ではCB400SFがほぼ独占状態です。




4. 大型二輪免許の教習車|代表的なモデルとその理由

大型二輪免許の教習では、750ccクラスのバイクが使われることが多いです。「そんな大きいの、いきなり乗って大丈夫なの!?」と思うかもしれませんが、ご安心を。教習所で使われているバイクは、初心者向けに特別に調整されたモデルがほとんどなんです。

では、どんなバイクが使われているのか、代表的な2つの車種をご紹介します!


● Honda NC750L|教習専用モデルの王道!

近年の大型教習車で圧倒的に多いのがHonda NC750L。これは、一般向けに販売されている「NC750S/X」をベースに、教習所用として特別に作られたバイクです。

NC750Lのポイントは…

  • 低重心&低シート高で足つきが抜群!
  • エンジン特性が穏やかなので、急に加速しない
  • 取り回しがしやすく、転びにくい
  • ABS標準装備で急ブレーキでも安心

見た目は大型バイクらしい迫力がありますが、乗ってみるとビックリするほど安定していて、安心感があります。小柄な方や女性でも、足がしっかり地面につきやすく、バイクを支えやすい設計になっているのがポイントです。


● CB750|かつての定番モデル

少し前の教習所では、**Honda CB750(ナナハン)**も多く使われていました。こちらはパワフルな直列4気筒エンジンを搭載した、バイクらしい音と走りが魅力のモデルです。

現在は、教習車としてはNC750Lに置き換わってきているものの、今でも一部の教習所では現役で活躍しています。


● なぜ750ccなの?

大型免許では750cc以上のバイクも運転できますが、教習で使われるのは「750ccクラス」まで。これは扱いやすさと安全性のバランスを考えた結果なんです。

たとえば1000cc以上になると重くてパワーも強烈なので、初心者にはハードルが高くなってしまいます。まずは750ccでしっかり基礎を身につけることが大切なんですね。




5. 普通・大型で共通する教習車のポイント

普通二輪でも大型二輪でも、教習所で使われるバイクにはいくつかの「共通した特徴」があります。ただの市販バイクとはちょっと違う、教習専用の工夫がいっぱいなんですよ。

「え?バイクってどれも同じじゃないの?」と思ったあなた!
ここでその違いをしっかり見ておきましょう!


● ① 転倒しても安心な装備がついている

教習車には、**「エンジンガード」や「バンパー」**と呼ばれる金属の枠がついています。これは、万が一バイクを倒してしまっても、バイク本体やライダーが傷つきにくくなるための安全装備なんです。

初心者は最初、バランスを崩して転倒してしまうこともあるので、この装備は本当にありがたい!


● ② 車体は重めでも安定感バツグン

教習車は軽すぎず、どっしりとした重さがあります。最初は「重い!」と感じるかもしれませんが、そのぶん安定感が高く、まっすぐ走りやすいというメリットがあります。

信号待ちのときや坂道発進など、「バイクがふらつきにくい」って意外と安心なんです。


● ③ 低速でもエンストしにくいエンジン特性

教習車は低速でも粘るようなトルク重視のエンジンになっています。これにより、発進や低速走行中でもエンジンが止まりにくく、クラッチ操作の練習もしやすいんです。

エンストばかりしていたら練習が進まないので、初心者には嬉しいポイントですね!


● ④ 視認性・操作性が高くて安心

ハンドルの角度やミラーの位置、シートの高さなども乗りやすさ重視で調整されていて、ライダーの姿勢が安定しやすくなっています。

また、多くの教習車はABS(アンチロックブレーキシステム)搭載。これは急ブレーキ時にタイヤがロックして転倒するのを防いでくれる安全機能です。


● ⑤ すべて「MT(マニュアル)」車!

教習所のバイクは、ほぼすべて**MT(マニュアルトランスミッション)**です。つまり、クラッチやギアチェンジを自分で操作する必要があります。

これはバイクの基本操作をしっかり覚えるためのもの。免許を取ったあと、自分の好みに合わせてATやスクーターに乗ることもできますよ。

このように、教習車はただのバイクではなく、「初心者が安心して操作を学べる」ために特別に工夫されたモデルばかりなんです。




6. 教習車は公道と違う?乗り換え時の注意点

教習所でたくさん練習して、ついに卒業!免許もゲット!
…でも、ちょっと待ってください。
いざ自分のバイクに乗り換えると、「あれ?なんか違う…」「思ったより難しい…」と感じる人、実はけっこう多いんです。

それはなぜかというと、教習車と公道で乗る市販バイクは“けっこう違う”からなんです。


● 教習車は「乗りやすさ&安全性」重視のカスタムモデル

教習車は、転倒しにくく、扱いやすく、初心者向けに設計されています。

たとえば…

  • 低速トルクが強く、エンストしにくい
  • 足つきが良く、重心が低く安定している
  • クラッチやブレーキが軽くて扱いやすい
  • サイドガード付きで倒れても壊れにくい

これらはすべて「教習のため」に最適化された特徴なんです。


● 市販バイクはもっと「個性派ぞろい」

一方で、公道で走るバイクは車種によって乗り味が全然ちがうんです。

たとえば…

  • 軽くてヒラヒラ曲がれるバイク(250ccのネイキッドなど)
  • エンジンパワーが強く、少しのアクセルでグンと進むスポーツバイク
  • ハンドルが高くてのんびり走れるアメリカンタイプ
  • スクーターのようにギア操作不要なオートマ車

つまり、免許を取ったあとのバイクは、教習車より「自分でバイクをコントロールする力」が求められるわけです。


● 乗り換え時の3つの注意ポイント

  1. 足つき性に注意!
     → いきなりシートが高いと不安定になります。自分の身長に合ったバイクを選びましょう。
  2. クラッチやブレーキの感覚が違う
     → 教習車よりも重く感じたり、効きすぎたりすることも。最初は慎重に!
  3. 軽い車体は曲がりやすいが、安定感に欠けることも
     → 走り出すとフラつきやすい車種もあるので、慣れるまでスピードは控えめに。

● 教習所卒業は「スタート地点」!

教習所で学んだのは“安全なバイク操作の基本”です。
卒業してからが、本当のライダーライフのスタート。

自分の体格や使い方に合ったバイクを選んで、少しずつ慣れていくことが大事ですよ!




まとめ

教習所で使われるバイクは、初心者のために作られた「特別なモデル」だということがわかりましたね。

  • 普通二輪では400cc、大型二輪では750cc前後のバイクを使用
  • 操作しやすく、エンストしにくく、安全装備もバッチリ
  • 公道用のバイクとはちょっと違う、教習向けのチューニングあり

教習車は、「これからバイクに乗る人が安全にスキルを学べるように」設計されています。だからこそ、最初の1台として安心して乗ることができるんです。

でも、免許を取ってからが本番! 自分の体格やライフスタイルに合ったバイクを選んで、無理なくステップアップしていきましょう。


よくある質問

Q
教習車は普通にお店で買えるんですか?
A

教習車は市販モデルをベースに、安全装備などを追加した“教習専用仕様”です。完全に同じ仕様は一般販売されていませんが、ベースモデル(例:CB400SFなど)は購入可能です。

Q
小柄な人や女性でも大型教習車に乗れますか?
A

はい!教習所ではシート高を下げた「NC750L」など、足つきのよいモデルを使っているところが多いです。不安な方は、事前に教習所に相談してみるのもおすすめです。

Q
教習所のバイクにはABS(アンチロックブレーキ)は付いていますか?
A

多くの教習車にはABSが搭載されています。2022年以降は新車バイクへのABS装着が義務化されているため、教習車も対応していることが一般的です。

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