はじめに
夏の車中泊やキャンプで、「飲み物は冷えているけど、お肉やアイスはちょっと心配…」と感じたことはありませんか? 保冷剤をたっぷり入れたクーラーボックスでも、真夏の車内では数時間でぬるくなってしまうことがあります。
特に最近は、車中泊や長距離ドライブを楽しむ方が増えていて、食材をしっかり冷蔵・冷凍したまま持ち運びたいというニーズもかなり高まっています。 私自身も、夏場に飲み物は冷えていても、冷凍食品が半解凍になっていて少しヒヤッとした経験があります。 アイスが“飲み物”になっていた時のショックは、なかなか忘れられません…🙂
そんな中で注目されているのが、BougeRV ポータブル冷蔵庫 CRD2です。 このモデルの大きな特徴は、庫内が2つに分かれた完全独立のデュアルゾーン構造にあります。 片側を冷凍、もう片側を冷蔵に設定できるので、
- 右側でお肉や冷凍食品を-20℃で保存
- 左側で飲み物や野菜を5℃前後で冷やす
このように、1台で使い分けができるのがかなり魅力です。
ただ、価格帯としては決して安い買い物ではありません。 40Lモデルでも約5万円前後するため、
- 本当にしっかり冷えるの?
- 40Lと50Lはどっちが自分に合う?
- 車中泊で一晩使っても問題ない?
- 重くて使いにくくない?
こんな不安を感じる方も多いと思います。
特に初心者の方ほど、 「容量が大きい方が正解かな?」 「ポータブル冷蔵庫って全部同じでは?」 と考えてしまいがちですが、実はここで選び方を間違えると、使い勝手にかなり差が出ます。
この記事では、BougeRV CRD2がどんな人に向いていて、逆にどんな使い方だとオーバースペックになりやすいのかを、実際の使用シーンをイメージしながら見ていきます。
結論
先に結論からお伝えすると、BougeRV CRD2は「車中泊やキャンプで冷蔵・冷凍を1台で完結させたい人」にかなり相性の良いポータブル冷蔵庫です。 特に、夏場の長距離ドライブやファミリーキャンプでは、クーラーボックスよりも満足度はかなり高くなりやすいです。
私がこのモデルでいちばん魅力的だと感じるのは、やはり2室独立で温度を別々に設定できることです。 たとえば、
- 片側に凍らせたお肉やアイス
- もう片側に飲み物やサラダ、果物
このように分けて使えるので、食材管理がとても楽になります。 「飲み物はキンキンに冷やしたいけど、野菜は凍らせたくない」という悩みを、かなり自然に解決してくれます。
また、冷却性能も非常に優秀で、実使用レビューでは約40分で-20℃付近まで到達したケースもあり、コンプレッサー式らしいしっかりした冷え方が期待できます。 真夏の車中泊でも使いやすい性能といえるでしょう。
こんな人にはかなりおすすめ
- 車中泊を月1回以上する人
- 夏キャンプで食材管理をしっかりしたい人
- 家族や2人以上で使うことが多い人
- 冷凍食品やアイスを持ち運びたい人
- 災害時の備えとしても使いたい人
逆にオーバースペックになりやすい人
- ソロの日帰りドライブが中心
- 飲み物を少し冷やすだけで十分
- 軽自動車で荷室スペースに余裕がない
この場合は、容量や重量がやや大きく感じる可能性があります。 特に50Lモデルは本体重量が20kgを超えるため、頻繁に積み下ろしをする使い方だと負担を感じやすいです。

つまり、CRD2は「とりあえず冷やしたい人」向けというより、車中泊やキャンプの快適性を一段上げたい人向けの本格モデルと考えるとイメージしやすいです。
BougeRV CRD2の基本情報とスペック
ここからは、購入前に必ず確認しておきたい基本スペックを見ていきましょう。 ポータブル冷蔵庫は「冷えるかどうか」だけでなく、車内に載るサイズか・持ち運べる重さか・電源環境に合うかがとても大切です。 このあたりを先に把握しておくと、買ったあとに「思ったより大きい…」という失敗を防ぎやすくなります。
BougeRV ポータブル冷蔵庫 CRD2
スペック一覧
| 項目 | 40Lモデル | 50Lモデル |
|---|---|---|
| 容量 | 40L | 49L |
| 温度設定範囲 | -20℃ ~ 20℃ | -20℃ ~ 20℃ |
| 消費電力 | ECO 40W / MAX 55W | ECO 40W / MAX 55W |
| 本体重量 | 約16.6kg | 約20.5kg |
| 外寸 | 約75.3 × 44.6 × 43.8cm | 約75.3 × 44.6 × 49.8cm |
| 電源 | AC / DC12V・24V | AC / DC12V・24V |
| 専用バッテリー | 対応(別売) | 対応(別売) |
40Lと50Lはどっちを選ぶべき?
ここはかなり迷いやすいポイントですが、結論からお伝えすると、人数と車内スペースで選ぶのがいちばん失敗しにくいです。
- 40L:ソロ〜2人、軽自動車・コンパクトカー向け
- 50L:家族利用、連泊、SUV・ミニバン向け
容量差だけを見ると「10Lくらいなら大差ないかな」と思いやすいのですが、実際には高さが約6cm変わるため、荷室への収まり方がかなり変わります。
たとえば軽自動車や軽バンでは、その数センチの差で
- 上に荷物を積める
- 後席を倒した時に干渉しない
- 就寝スペースを圧迫しない
こういった使い勝手に大きく影響します。
一方で、家族キャンプや2泊以上の車中泊なら50Lの余裕はかなり魅力的です。 飲み物、食材、冷凍食品を分けて入れても余裕があり、買い出しの回数も減らしやすくなります。

迷った時の目安としては、普段の買い物かご1つ分以上を入れたいなら50L、飲み物中心なら40Lと考えるとイメージしやすいですよ。
本当に冷える?使って分かったリアル性能
ここからは、スペック表だけでは分かりにくい「実際どうなの?」という部分を見ていきます。 ポータブル冷蔵庫は、数字上の性能よりも実際の使い勝手と冷え方がとても大切です。 特に車中泊やキャンプでは、外気温・開閉頻度・積載量で体感が大きく変わります。
冷却スピードはかなり優秀
まず最初にお伝えしたいのが、CRD2の冷却スピードはかなり優秀だという点です。 実使用レビューでは、外気温26℃前後の環境で約40分で右室-20℃、左室-10℃付近まで到達したという結果が出ています。
これはコンプレッサー式として見てもかなり優秀な部類です。 飲み物を急いで冷やしたい時や、買い物帰りに冷凍食品をすぐ保存したい場面でも安心感があります。
体感としては、
- 15分前後:飲み物がしっかり冷たい
- 30分前後:肉や冷蔵食品が安心できる温度
- 40分前後:冷凍庫として実用レベル
このイメージを持っておくと使いやすいです。
ただし、ここは少し大事なポイントで、必ず40分で-20℃になるわけではありません。 たとえば次の条件では冷却時間が伸びやすいです。
- 真夏の炎天下で車内が高温
- 常温の飲み物を大量に入れる
- 頻繁にフタを開ける
逆に、あらかじめ家で予冷しておけば、かなり安定して冷やせます。
真夏の車中泊でも使える?
ここは気になる方がとても多い部分ですよね。 結論として、CRD2は真夏の車中泊でもかなり使いやすいモデルです。
外気温32℃クラスでも冷却を維持できたレビュー情報があり、猛暑環境でもしっかり冷え続ける性能が期待できます。 夏場は車内温度がかなり上がりやすいため、クーラーボックスとの差が特に大きく出やすいです。
ちなみに、車中泊全体の暑さ対策もかなり重要です。 冷蔵庫だけでなく、車内温度そのものを下げる工夫をすると冷却効率も上がります。
こうした対策記事もあわせて見ておくと、実際の快適性がかなり変わります。
稼働音は寝る時に気になる?
音については、車中泊をする方にとってかなり重要ですよね。 CRD2の公称騒音は45dB以下で、体感としては静かな室内エアコン程度の印象です。
コンプレッサーが動き始める瞬間は少し音を感じますが、設定温度に到達してからはかなり静かになります。 私の感覚では、よほど音に敏感でなければ睡眠を邪魔するレベルではないと思います。
移動しやすさはかなり優秀
本体重量だけ見ると、50Lモデルは約20.5kgあるため「重そう…」と感じる方も多いと思います。 正直、持ち上げるとしっかり重いです。
ただし、ここでCRD2の良さが出てきます。 大型キャスターと伸縮ハンドルがかなり使いやすいので、平坦なキャンプ場や駐車場ならスーツケース感覚で移動できます。
つまり、
- 持ち上げる → 重い
- 転がす → とても楽

この違いはかなり大きいです。 車への積み下ろしだけ少し頑張れば、現地ではかなり快適に使えます。
良かった点|買う価値を感じた5つのメリット
ここからは、実際に使う中で「これはかなり便利」と感じやすいポイントを、使うシーンをイメージしながらお伝えします。 スペック表だけでは伝わりにくい部分こそ、購入満足度に直結しやすいです。
冷蔵と冷凍を同時に使える
CRD2の最大の魅力は、やはり2室独立のデュアルゾーンです。 ここは普通のポータブル冷蔵庫と大きく違う部分です。
たとえば一般的な1室タイプだと、
- 飲み物を冷やしたい
- アイスを凍らせたい
この2つを同時に満たすのが難しいことがあります。 飲み物に合わせて5℃前後にするとアイスは溶けますし、-18℃にすると飲み物が凍ってしまうこともあります。
CRD2なら、
- 右室:-18℃で冷凍食品・アイス
- 左室:3℃で飲み物・野菜
このように完全に分けて使えるので、かなり実用的です。 ファミリーキャンプや連泊の車中泊では、この使い分けの便利さを強く感じやすいです。
冷却スピードが速く、買い出し後も安心
買い物帰りに冷凍食品や生鮮食品をすぐ冷やせるのは、本当に大きなメリットです。 特に夏場は、スーパーからキャンプ場までの移動だけでも食材温度が上がりやすいですよね。
CRD2は冷却立ち上がりが速いため、 買い出し後すぐに安全な温度帯へ戻しやすいのが安心材料になります。
特にお肉や魚など傷みやすい食材を扱う時は、この差がかなり大きいです。
電源がない場所でも使いやすい
別売りの専用バッテリーに対応しているのもかなり便利です。 キャンプ場や車外でも電源レスで使えるため、設置場所の自由度が高いです。
また、ポータブル電源との相性も良く、長時間の車中泊でも運用しやすいです。 より長時間使いたい方は、次の関連記事もかなり参考になります。
大容量ポータブル電源と組み合わせると、一晩どころか連泊でもかなり安心感があります。
静音性が高く、就寝時も使いやすい
車中泊では音が地味にストレスになります。 その点、CRD2は動作音が比較的静かなので、寝る時にも使いやすいです。
私の感覚では、設定温度に達したあとはかなり落ち着いた動作音になるため、寝室代わりの車内でも使いやすい印象です。
細かい使い勝手がしっかり考えられている
意外と嬉しいのが、細かな使いやすさです。
- 庫内LEDライト
- 排水口
- USBポート
- キャスターと伸縮ハンドル

こういった機能は、一つひとつは小さく見えても、実際に使うとかなり便利です。 特に夜の車中泊ではLEDライトがあるだけで中身を探しやすく、ストレスがかなり減ります。
デメリット|購入前に知っておきたい注意点
ここまでかなり魅力的なポイントをお伝えしてきましたが、正直にお話しすると、CRD2にも購入前に知っておきたい注意点はあります。 こういう部分を先に理解しておくと、「思っていたのと違った…」という後悔をかなり減らせます。
本体重量はしっかり重い
まず最初にお伝えしたいのが、持ち上げるとかなり重いという点です。
- 40L:約16.6kg
- 50L:約20.5kg
数字だけ見るとイメージしにくいですが、50Lモデルは中身を入れると25kgを超えることもあります。 飲み物や食材を入れた状態で車に積み込むのは、正直かなり力が必要です。
特に、
- 腰の高さまで持ち上げるSUV
- 荷室が高いミニバン
このような車種では負担を感じやすいです。
キャスター移動はとても楽ですが、「持ち上げる場面では重い」という点はしっかり理解しておきたいところです。
軽自動車だとスペースをかなり使う
次に気をつけたいのがサイズ感です。 横幅が約75cmあるため、軽自動車やコンパクトカーでは存在感がかなりあります。
特に車中泊では、
- 寝るスペース
- 荷物置き場
- 着替えスペース
この3つのバランスがとても大切です。
50Lモデルを軽自動車に載せると、想像以上に圧迫感が出やすいです。 「容量が大きい方が安心」と思って選ぶと、逆に使いづらくなることもあります。
軽自動車で使う場合は、40Lの方が扱いやすいケースが多いです。
専用バッテリーは別売り
ここは意外と見落としやすいポイントです。 本体価格だけ見て購入すると、後から「電源が足りない…」となることがあります。
CRD2本体だけでも使えますが、車外やエンジン停止時に長時間使うなら、
- 専用バッテリー
- ポータブル電源
どちらかを用意しておくとかなり安心です。
つまり、本体価格に加えて電源周りの費用も含めて考えるのがおすすめです。
バッテリー残量表示がシンプル
細かい部分ですが、気になる方はここも確認しておきたいポイントです。 残量表示がインジケーター中心なので、スマホのように細かな%表示ではない場合があります。
そのため、
- あと何時間使えるか
- どのくらい残っているか
この感覚は、最初の数回で少し慣れが必要です。

中級者以上の方で、稼働時間を細かく管理したい場合は、ポータブル電源側で消費電力を見る使い方の方が分かりやすいかもしれません。
競合比較|EcoFlow GLACIER・HiKOKIと比べてどう?
ここは購入前にかなり気になるポイントですよね。 ポータブル冷蔵庫は価格帯が近いモデルも多く、「結局どれを選べばいいの?」と迷いやすいです。
結論からお伝えすると、冷蔵と冷凍を同時に使いたいならCRD2の優位性はかなり高いです。 一方で、ブランドの安心感や特殊な収納構造を重視するなら、他モデルにも魅力があります。
主要モデル比較表
| 製品名 | 容量 | 冷却方式 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| BougeRV CRD2 | 40L / 50L | コンプレッサー式 | 2室独立・高コスパ | 車中泊・家族キャンプ |
| EcoFlow GLACIER | 35L | コンプレッサー式 | ブランド力・洗練デザイン | 高級感重視 |
| HiKOKI UL18DE | 36L | コンプレッサー式 | 3部屋構造 | 細かく温度管理したい人 |
EcoFlow GLACIERとの違い
EcoFlow GLACIERは非常に人気の高いモデルで、デザイン性やブランド認知度はかなり強いです。 見た目の高級感やアプリ連携の完成度も魅力的です。
ただ、容量面では35Lクラスのため、家族利用や連泊では少し物足りなく感じることがあります。
関連記事もかなり参考になります。
容量重視ならCRD2、ブランドや見た目重視ならGLACIERという考え方がしやすいです。
HiKOKI UL18DEとの違い
HiKOKIの強みは、工具メーカーらしいタフさと独自の3部屋構造です。 細かく温度帯を分けたい方にはかなり魅力があります。
ただし価格帯はやや高めになりやすく、コスパで見るとCRD2の方が選びやすい印象です。
「細かい仕切り重視」ならHiKOKI、 冷蔵・冷凍をシンプルに快適に使いたいならCRD2 この選び方がかなり分かりやすいです。
結局どれがいちばんおすすめ?
私の率直な印象としては、価格・容量・実用性のバランスで見ると、CRD2はかなり優秀です。
- 2人以上で使う
- 冷凍食品も使う
- 車中泊メイン

この条件なら、CRD2はかなり満足度が高くなりやすいと思います。
こんな人におすすめ / おすすめしない
ここまで性能や比較を見てきて、「結局、自分に合っているのかな?」と感じている方も多いと思います。 ポータブル冷蔵庫は使い方によって満足度がかなり変わるので、ここはぜひ自分の利用シーンに当てはめて見てみてください。
こんな人におすすめ
まず、CRD2がかなりフィットしやすいのは次のような方です。
- 車中泊をよくする人
- 夏キャンプで食材をしっかり管理したい人
- 2人以上で使うことが多い人
- 冷凍食品やアイスを持ち運びたい人
- 災害時の備えも兼ねたい人
特に、飲み物だけでなく、お肉・冷凍食品・アイスまでしっかり管理したい方にはかなり相性が良いです。 デュアルゾーンの便利さをいちばん実感しやすいタイプです。
また、ファミリーキャンプや2泊以上の旅行では、容量の余裕がかなり快適さにつながります。 スーパーでまとめ買いしても余裕を持って収納しやすいのは大きなメリットです。
こんな人にはオーバースペックかも
一方で、次のような使い方なら少し大きすぎる可能性があります。
- ソロの日帰りドライブが中心
- 飲み物を少し冷やすだけ
- 軽自動車で荷物スペースに余裕がない
この場合は、容量や重量のメリットを活かしきれないことがあります。 正直、日帰りメインなら小型モデルやクーラーボックスでも十分なケースも多いです。
特に軽自動車では、車中泊スペースとのバランスがかなり重要です。 「大きい方が安心」と思って50Lを選ぶと、寝るスペースが狭くなってしまうこともあります。
迷った時の判断基準
最後に、迷った時のシンプルな判断基準をまとめると、
- 月1回以上車中泊する → おすすめ
- 夏キャンプで生鮮食品を扱う → おすすめ
- ソロ日帰り中心 → 再検討
この3つで考えると選びやすいです。

私の感覚では、「便利そうだから欲しい」よりも、 冷凍と冷蔵を分けて使うシーンがあるか ここを基準にすると失敗しにくいですよ。
よくある誤解|初心者が勘違いしやすいポイント
ここは購入前にぜひ知っておいてほしい部分です。 ポータブル冷蔵庫は見た目が似ていても、仕組みや使い方の考え方がかなり違います。 ここを誤解したまま選ぶと、「思っていた使い方ができない…」となりやすいです。
クーラーボックスと同じではない
まず最も多い誤解がこれです。 見た目が箱型なので、クーラーボックスの延長で考えてしまう方がとても多いです。
でも実際は、役割がかなり違います。
| 製品 | 仕組み | 冷却力 |
|---|---|---|
| クーラーボックス | 保冷剤で温度維持 | 時間で徐々に上昇 |
| CRD2 | コンプレッサーで冷却 | 設定温度を維持 |
つまりCRD2は、ただ冷たさを保つだけではなく、自分でしっかり冷やし続ける冷蔵庫です。 ここはかなり大きな違いです。
ポータブル電源があれば何時間でも使えるわけではない
ここも初心者の方がよく迷うポイントです。 「1000Whのポータブル電源なら一晩余裕でしょ?」と思いやすいのですが、実際は条件でかなり変わります。
たとえば、
- 外気温30℃超え
- MAXモード
- 頻繁に開閉する
この条件だと消費電力は増えやすくなります。
逆に、
- 夜間の涼しい環境
- ECOモード
- 開閉が少ない
この場合はかなり長く持ちます。
つまり、稼働時間は「環境で変わる」という考え方が大切です。
大きい容量を選べば正解ではない
容量選びでよくあるのが、 「大きい方が絶対便利」と考えてしまうことです。
もちろん容量が大きいのは魅力ですが、そのぶん
- 重い
- 場所を取る
- 持ち運びにくい
というデメリットも増えます。

特に車中泊では、荷室スペースや寝床とのバランスがとても重要です。 容量だけで選ぶより、人数と車の大きさで選ぶ方が失敗しにくいです。
総合評価
最後に、BougeRV CRD2を実用性・使いやすさ・コスト面から総合的に評価してみます。 数字だけでは見えにくい「満足度」も含めて、購入判断の参考にしてみてください。
BougeRV ポータブル冷蔵庫 CRD2
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 冷却性能 | ★★★★★ | -20℃までしっかり冷える安心感 |
| 静音性 | ★★★★☆ | 車中泊でも使いやすい静かさ |
| 持ち運び | ★★★☆☆ | 転がしやすいが持ち上げは重い |
| 容量・実用性 | ★★★★★ | 2室独立で非常に使いやすい |
| コストパフォーマンス | ★★★★☆ | 価格に対して性能が高い |
| 総合評価 | ★★★★☆(4.6 / 5) | 車中泊・キャンプ用途ではかなり優秀 |
私の率直な感想としては、「クーラーボックスから一気に快適性が上がる1台」という印象です。 特に、冷蔵と冷凍を分けて使える快適さは、一度使うとかなり手放しにくいと思います。
もちろん重量やサイズ感には注意が必要ですが、それを理解したうえで使うなら、満足度はかなり高いです。

車中泊やファミリーキャンプをより快適にしたい方には、十分おすすめできるモデルだと感じます。
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よくある質問
- Q12Vのシガーソケットだけで一晩使えますか?
- A
使えますが、エンジン停止中に長時間使う場合は注意が必要です。 CRD2はDC12V入力に対応しているため、走行中はシガーソケットから問題なく給電できます。
ただし、エンジンを切ったまま長時間使うと、車のバッテリー上がりにつながる可能性があります。 そのため、一晩使う場合は次のどちらかがおすすめです。
- 専用バッテリーを使用する
- ポータブル電源を併用する
特に夏の車中泊では稼働時間が長くなりやすいため、ポータブル電源の併用が安心です。
- Q軽自動車でも載せられますか?
- A
載せること自体は可能ですが、40Lモデルの方が使いやすいケースが多いです。
50Lモデルは高さも重量もあるため、荷室や就寝スペースを圧迫しやすいです。 軽バンなら比較的余裕がありますが、一般的な軽自動車では40Lの方がバランスを取りやすいです。
購入前に、
- 横幅 約75cm
- 高さ 約44〜50cm
このサイズ感をメジャーで確認しておくと失敗しにくいです。
- Q車中泊で一晩使うと何時間くらい持ちますか?
- A
使用環境によってかなり変わりますが、目安としては8〜10時間前後を基準に考えるとイメージしやすいです。
ただし、次の条件で大きく変動します。
- 外気温
- 設定温度
- MAX / ECOモード
- フタの開閉回数
たとえば、夜間で涼しくECOモードならかなり長く持ちやすいです。 一方、真夏の車内でMAXモードだと消費電力は増えやすくなります。
「必ず何時間」とは言い切れないので、初回は一度テスト運用しておくと安心です。










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