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【要注意】免許を取った年で運転できる車が違う!?「準中型」ってなに?制度の違いをやさしく解説!

免許・教習所ガイド
  1. 1. はじめに|「普通免許ならどれでも同じ」はもう古い⁉
  2. 2. 運転免許制度の変遷をざっくり解説
    1. 🔹1956年まで|普通免許で大型トラックもOK!?
    2. 🔹~2007年|“中型8トン限定”という不思議な免許ができた時代
    3. 🔹2007年~2017年|中型免許が新登場!
    4. 🔹2017年~現在|準中型免許という中間の免許ができた!
    5. 📝 まとめ:同じ「普通免許」でも中身が全然ちがう!
  3. 3. 今の自分の免許で何が運転できる?【表で簡単比較】
    1. 🚗免許の種類と運転できる車の比較表
    2. 💡ポイント解説
  4. 4.「準中型」「中型」って何が違うの?
    1. 🔸そもそも「準中型免許」とは?
      1. 🔽ポイントまとめ
    2. 🔹じゃあ「中型免許」はどう違う?
      1. 🔽ポイントまとめ
    3. 🚩2つの免許の違いを比較すると…
  5. 5. 制度が複雑化した理由
    1. 🚧1. トラックによる事故が多すぎた
    2. 👷‍♂️2. 若者がトラックに乗れなくなってしまった
    3. 🔄そして2017年、「準中型免許」が誕生
    4. 🆕2022年にはさらなる改正も!
    5. ✅制度は“安全”と“人手不足”のバランスで動いている
  6. 6. 無免許運転になるパターンと注意点
    1. ⚠️こんなケースが危ない!無免許運転の例
      1. 🚐ケース①:14人乗りのハイエースを普通免許で運転
      2. 🚛ケース②:2t以上のトラックを「普通免許」で運転
      3. 🏢ケース③:会社の車だから大丈夫と思って運転
    2. 🛑無免許運転になると、こんなに重い罰が…
    3. ✅必ず「免許証の条件欄」をチェックしよう!
  7. 7. まとめ|自分の免許の“本当の有効範囲”をチェックしよう
    1. 🔑この記事で伝えたかったポイントまとめ
    2. 🚩仕事で車を使う人は特に注意!
  8. よくある質問
    1. 関連投稿:

1. はじめに|「普通免許ならどれでも同じ」はもう古い⁉

「普通免許があれば、どんな車でも運転できるんでしょ?」
そんなふうに思っている方、実はけっこう多いんです。

でもじつは、それ…とっても危険な勘違いなんです!

というのも、運転免許の制度は年々どんどん変わってきていて、昔と今では運転できる車の種類が大きく違うんです。たとえば、2006年までに免許を取った人と、2020年以降に取った人では、同じ「普通免許」でも運転できる車がまったく違うんですよ。

しかも、自分の免許で運転できない車をうっかり運転してしまうと、それは無免許運転。知らなかったでは済まされず、免許取り消し・罰金・懲役の対象になることも…。

特に注意したいのは、会社の業務で使うハイエースや小型トラックなど。車体が大きいからといって、普通免許で運転できるとは限りません。

この記事では、

  • 免許制度がどう変わってきたのか
  • 自分の免許でどこまで運転できるのか
  • 「準中型」や「中型」ってどんな免許?

といった疑問に、わかりやすくお答えしていきます。

自分の免許の“本当の力”を、今こそちゃんと確認してみましょう!




2. 運転免許制度の変遷をざっくり解説

日本の運転免許制度って、じつは昔と今でだいぶ違うんです。
「えっ、免許ってそんなに変わるの?」と思うかもしれませんが、普通免許で運転できる車の範囲が、何度も変わってきているんですよ。

ここでは、時代ごとの免許の違いをサクッと見ていきましょう!


🔹1956年まで|普通免許で大型トラックもOK!?

このころはまだ、今みたいに「中型」や「大型」なんて細かく分かれていませんでした。
なんと、普通免許を取れば大型トラックまで運転できたんです!

もちろん、今の基準で見たらとても危ない制度。
技術的な訓練も足りなかったので、大きな車の事故も多かったようです。


🔹~2007年|“中型8トン限定”という不思議な免許ができた時代

この時代に普通免許を取った人は、「中型車は中型車でも、8トン未満ならOK」という中型8t限定という特別ルール付きの免許になります。

たとえば、4トントラックまで運転できるんですが、教習では普通車(小型車)しか乗っていないため、「ぶっつけ本番で大きなトラックを運転させるのって危なくない?」という声もたくさん出てきました。

さらに注意したいのは「乗車定員」。
たとえば、14人乗りのハイエースを運転したら、これはもう無免許運転扱いになるんです…怖いですね。


🔹2007年~2017年|中型免許が新登場!

事故の多さなどが問題視されて、2007年に大きな制度改正が行われました。

ここで「中型免許」が新しく登場し、普通免許で運転できる車は2トントラックまでに縮小されました。

つまり、昔は普通免許で運転できた車も、この時代に免許を取った人にはもう乗れないんです。


🔹2017年~現在|準中型免許という中間の免許ができた!

さらに2017年には「準中型免許」が追加され、免許制度は4つに分類されるようになりました。

この変更により、

  • 普通免許:1トントラック(車両総重量3.5t未満)
  • 準中型免許:3トントラック(車両総重量7.5t未満)

といったように、普通免許の適用範囲がさらに狭くなってしまったんです。

これを知らずに会社の車を運転してしまうと、「えっ!? 無免許運転⁉」なんてことになりかねません…。


📝 まとめ:同じ「普通免許」でも中身が全然ちがう!

つまり、同じ「普通免許」と言っても、

  • 取った年によって運転できる車が違う
  • いつの間にか無免許運転になってしまうリスクもある

という点には、しっかり注意が必要なんですね。




3. 今の自分の免許で何が運転できる?【表で簡単比較】

「自分の免許でどんな車まで運転できるの?」
そう聞かれて、すぐに答えられる人って意外と少ないんです。

というのも、免許の取得時期によって“できること”が違うからなんですね。

ここでは、自分がいつ免許を取ったのかで、どんな車まで運転できるのかをわかりやすくまとめてみました!


🚗免許の種類と運転できる車の比較表

免許取得の時期免許の種類と表記運転できる車両補足・注意点
2007年6月1日以前中型8t限定(旧 普通免許)車両総重量8t未満
乗車定員10人以下
4トントラックOK/14人乗りバスNG
2007年6月~2017年3月準中型5t限定(現 普通免許)車両総重量5t未満
乗車定員10人以下
2トントラックまで/3トン以上NG
2017年3月以降普通免許車両総重量3.5t未満
乗車定員10人以下
1トントラックまで/2トントラックもNG
2017年3月以降準中型免許車両総重量7.5t未満
乗車定員10人以下
3トントラックOK/ハイエース可
いつでも取得可中型免許車両総重量11t未満
乗車定員29人以下
4トントラック・マイクロバスOK

💡ポイント解説

  • 同じ「普通免許」でも、年によって内容がまったく違うってところがミソ。
  • ハイエースやトラックを使う仕事をしている人は、とくに要注意!
  • 表記は「免許証の裏面」や「条件欄」に小さく書かれているので、見逃さないでチェックしましょう。

自分がどの免許で、どこまで運転できるのかハッキリしてきましたか?




4.「準中型」「中型」って何が違うの?

最近よく聞く「準中型免許」や「中型免許」。
名前が似ているので、「どっちがどっち?」と迷ってしまう方も多いと思います。

ここでは、両者の違いをシンプルに整理していきましょう!


🔸そもそも「準中型免許」とは?

準中型免許は、2017年に新しくできた免許で、普通免許と中型免許の“中間”という位置づけです。

🔽ポイントまとめ

  • 運転できる車:車両総重量7.5トン未満(3トントラックまで)
  • 乗車定員:10人以下
  • 取得年齢:18歳からOK(初心者でも取れる)
  • 教習所費用:普通免許より約10万円高め
  • 向いてる人:運送業に就職したい人、小型トラックを使いたい人

「普通免許じゃ足りないけど、中型まではいらない」って人にピッタリな免許ですね。


🔹じゃあ「中型免許」はどう違う?

中型免許は、2007年から登場した免許で、より重い車や多くの人を乗せられる車に対応しています。

🔽ポイントまとめ

  • 運転できる車:車両総重量11トン未満(4~6トントラック)
  • 乗車定員:29人以下(マイクロバスもOK)
  • 取得条件:20歳以上&普通免許 or 準中型免許を取ってから2年以上
  • 教習所費用:20万円以上が目安
  • 向いてる人:中型トラック、マイクロバスなどを仕事で使う人

中型免許があれば、4トントラックやワゴンバス(ハイエースコミューターなど)も合法的に運転できるので、業務用車両を扱うなら必須の資格です。


🚩2つの免許の違いを比較すると…

比較項目準中型免許中型免許
運転できる重量~7.5t(3トン車まで)~11t(4~6トン車まで)
乗車定員10人以下29人以下
取得可能年齢18歳から20歳から(+2年以上の経験)
教習費用の目安約30万円前後約20~25万円(追加受講含む)
教習の難易度普通より少し難しい車体が大きく難易度高め

「社用車だから大丈夫」なんて油断は禁物。
免許に合っていない車を運転すると、無免許運転になって一発で免許取消しになることもあります。

これから免許を取る人、ステップアップを考えている人は、自分の目標に合った免許を選びましょう!




5. 制度が複雑化した理由

「なんで免許制度ってこんなにややこしくなったの?」
そう思った方も多いのではないでしょうか?

じつは、ここまで免許制度が細かくなったのには、ちゃんとした理由があるんです。
その背景には、大きく分けて2つの課題がありました。


🚧1. トラックによる事故が多すぎた

2000年代前半までは、普通免許で4トントラックまで運転できてしまうという制度でした。
でも実際は、教習所では乗用車でしか練習していない人が、大きなトラックを運転することに…。

  • 車体が大きく、死角が多い
  • ブレーキの構造が違う(エアブレーキなど)
  • カーブや車庫入れの感覚もまるで別物

この結果、普通免許でトラックを運転して起きる事故が多発していたんです。

そこで2007年、国は普通免許で運転できる車を“2トントラックまで”に制限し、中型免許を新設しました。


👷‍♂️2. 若者がトラックに乗れなくなってしまった

でもこの制度改正には、思わぬ副作用が…。

それは、18歳や19歳の若者が運送業で働きにくくなったという点です。
なぜなら、中型免許は「20歳以上で、かつ普通免許を取ってから2年以上」が条件だったから。

つまり、高校を卒業してすぐの新卒ドライバーは、3トントラックすら運転できないという状況に。

これにより、運送業界では若手が育たない・採用できないという問題が一気に広がりました。


🔄そして2017年、「準中型免許」が誕生

この若年層の就職難を解決するために、2017年に新たに設けられたのが「準中型免許」です。

  • 18歳から取得できる
  • 車両総重量7.5トン未満(3トントラックまで)に対応
  • 若手ドライバーでも業務用車が運転可能に!

これで「運送業界の人手不足」と「初心者の事故リスク」のちょうど中間をとる制度ができたというわけですね。


🆕2022年にはさらなる改正も!

「それでも4トントラックに乗れる人が少ない…」という声を受けて、
2022年5月にはさらに制度が緩和されました。

新たに登場したのが、「若年運転者講習」

この講習を受ければ、

  • 19歳から中型・大型免許の受験が可能
  • 普通免許取得後1年でステップアップできる

というルールが追加され、若手のキャリアアップがしやすくなったんです。


✅制度は“安全”と“人手不足”のバランスで動いている

免許制度の変化は、すべて「事故を減らすこと」と「働ける人を増やすこと」のバランスを取るために行われてきました。

これから先も、社会の変化に合わせて免許制度が見直される可能性は十分あります。

だからこそ、自分の免許のルールを定期的に見直すことが大事なんです。




6. 無免許運転になるパターンと注意点

「まさか自分が無免許運転なんて…」
そう思っている人ほど、実は知らずに無免許運転をしてしまっていることがあるんです。

ここでは、免許制度の勘違いでありがちな“うっかり無免許”のパターンと、その怖いリスクをしっかりチェックしておきましょう!


⚠️こんなケースが危ない!無免許運転の例

🚐ケース①:14人乗りのハイエースを普通免許で運転

NG!乗車定員10人超は中型免許が必要!

一見ただのワゴン車に見えても、乗車定員が11人以上になると普通免許では運転できません。
業務用の「ハイエースコミューター」などはこのパターンに当たります。

🚛ケース②:2t以上のトラックを「普通免許」で運転

NG!取得時期によっては違反に!

2007年以降に普通免許を取った人は、2トントラックですら運転不可な場合があります。
自分の免許に「準中型5t限定」や「中型8t限定」と書かれているか、しっかり確認を。

🏢ケース③:会社の車だから大丈夫と思って運転

NG!車の所有者じゃなく“運転者の免許”が重要です!

「会社の車だからOKでしょ?」というのはよくある誤解。
自分の免許が対応していなければ、たとえ社用車でも違反です!


🛑無免許運転になると、こんなに重い罰が…

もし無免許運転とみなされると、かなり重い処分が待っています。

内容詳細
懲役 or 罰金3年以下の懲役または50万円以下の罰金
違反点数一発で25点!即、免許取消し!
再取得費用約50万円〜60万円+時間もかかる

さらに、事故を起こしてしまったら…保険も使えない可能性があり、まさに人生が大きく変わってしまうほどのリスクです。


✅必ず「免許証の条件欄」をチェックしよう!

自分の免許で何が運転できるかを知るには、免許証の裏面備考欄に書かれている条件を見るのが一番早いです。

  • 「準中型5tに限る」
  • 「中型車は中型車(8t)に限る」

などの表記があれば、それがあなたの免許の“制限”です。

無免許運転は、「知らなかった」では済まされません。
でも逆に言えば、事前に確認しておけば防げるミスでもあります。

もし少しでも不安があるなら、教習所や運輸支局で相談するのもおすすめですよ。




7. まとめ|自分の免許の“本当の有効範囲”をチェックしよう

ここまで読み進めていただき、ありがとうございます!

免許制度って、一見シンプルに見えて実はかなり複雑だということが伝わったと思います。

一番大事なのは、「自分がどの年にどの免許を取ったのか」、そして「その免許でどんな車に乗れるのか」を正確に知ることです。


🔑この記事で伝えたかったポイントまとめ

  • 同じ「普通免許」でも、取得年によって運転できる車がまったく違う
  • 無免許運転になるケースは意外と身近にある
  • 準中型・中型といった免許の違いをしっかり理解しよう
  • 免許制度は今後も変わる可能性があるから、最新情報のチェックが大事

🚩仕事で車を使う人は特に注意!

ハイエースやトラックを仕事で使うなら、会社の車だとしても自分の免許が対応しているかどうかを必ず確認してください。

うっかり無免許運転になると、罰金だけじゃなく人生そのものが狂ってしまうこともあります。

「自分は大丈夫」と思っているあなたも、今一度、免許証の条件欄をじっくり見てみてください。

もし少しでも「この車、運転していいのかな…?」と不安があるなら、無理せず確認する。それだけで未来のトラブルを防げます!


よくある質問

Q
自分の免許で運転できる車の種類は、どうやって確認できますか?
A

免許証の裏面や、表面の「条件等」欄を見てみましょう。
「準中型(5t)に限る」「中型車は中型車(8t)に限る」などの記載があれば、それが運転できる車の上限を示しています。不安な場合は、教習所や警察署の窓口で確認できますよ。

Q
会社の車なら、少し大きくても運転しても大丈夫ですか?
A

ダメです。会社の所有車でも、運転する人の免許に対応していなければ無免許運転扱いになります。事故を起こしたときは保険が使えず、大きな責任を問われる可能性もあるので要注意です。

Q
普通免許でハイエースは運転できますか?
A

10人乗り以下のハイエースならOKですが、14人乗りの「ハイエースコミューター」などは中型免許が必要です。乗車定員も確認しましょう。

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