1. 中型バイクに保険は必要?迷っているあなたへ
「中型バイクを買ったけど、任意保険って本当に必要なのかな?」
そんなふうに悩んでいませんか?
自賠責保険(強制保険)はバイクに乗るなら必ず入らないといけませんが、任意保険は名前の通り「任意」、つまり入っても入らなくてもOK。でも、その「任意」を軽く見ていると、思わぬトラブルに巻き込まれることもあるんです。
たとえば、もし自分の運転ミスで人をケガさせたり、車にぶつけてしまったりしたら…。
自賠責保険だけではとてもカバーしきれない高額な賠償が発生することもあります。
この記事では、
- 任意保険の必要性
- 実際の加入率
- 保険料の相場
- 初心者におすすめの保険プラン
などを、バイク初心者の方にもわかりやすく丁寧に解説していきます。
「とりあえず安くバイクに乗りたい」と思っている方こそ、ぜひ最後まで読んでください。
あとで後悔しないためにも、任意保険の基礎を今ここで押さえておきましょう!
2. 中型バイクの任意保険ってどんな保険?
中型バイクの任意保険とは、自賠責保険(強制保険)ではカバーしきれない“もしも”の事故に備えるための保険です。
✅ 自賠責保険との違いとは?
まずおさらいしておきましょう。
自賠責保険は法律で加入が義務づけられている最低限の保険で、人身事故(相手をケガさせた場合)のみを補償します。しかし補償内容や金額には限度があり、物損事故や自分のケガ・バイクの修理代は対象外です。
そこで登場するのが任意保険。
以下のような補償を、自分の希望に応じてカスタマイズして付けられます。
✅ 任意保険で選べる主な補償内容
| 補償の種類 | 内容 |
|---|---|
| 対人賠償保険 | 他人を死傷させた場合に補償(自賠責の上乗せ) |
| 対物賠償保険 | 他人の車や物を壊した場合に補償 |
| 人身傷害保険 | 自分や同乗者のケガ・死亡の補償(治療費など) |
| 搭乗者傷害保険 | バイクに乗っていた人のケガに定額で支払われる補償 |
| 車両保険 | 自分のバイクの修理・盗難などをカバー |
| ロードサービス | レッカー移動やガス欠時の対応など |
✅ 任意保険は「安心を買う」もの
たとえば、
- 信号待ち中に後ろから追突されて相手にケガをさせた
- 狭い路地で停車中の車にぶつけてしまった
- 雨の日にスリップして転倒、自分が大ケガ…
こういった場面で、任意保険があるとないとでは、その後の経済的・精神的負担が大きく変わってきます。

事故は「自分は大丈夫」と思っていても、ある日突然起こるもの。
任意保険は、そんな“もしも”のときの強い味方です。
中型バイクを選ぶ際のポイントも気になる方は、中型バイクと大型バイク、どっちを選ぶべき?で詳しく解説しています。
3. 加入率はどれくらい?実は多くのライダーが加入している理由
「任意保険って、実際どれくらいの人が入ってるの?」
そんな疑問を持つ方も多いですよね。
実は、中型バイクを所有している人の約7〜8割が任意保険に加入していると言われています。
つまり、ほとんどのライダーが「必要」と判断して加入しているのが現実なんです。
✅ 加入率が高い理由は「リスクの大きさ」
中型バイクは125cc超250cc以下のバイク。
スピードも出せるし、車体もそれなりに重いため、万が一の事故で相手に大きなケガをさせるリスクも高くなります。
もし事故を起こして相手を大ケガさせてしまった場合、
治療費や慰謝料などで数百万円〜数千万円の賠償が必要になるケースも。
🏍「ちょっとこすっただけでも数十万円の修理費を請求された…」なんて話も、実際にあります。
自賠責保険だけでは補償額に限界があるため、
「やっぱり不安だな」と感じたライダーが、任意保険に加入してリスクに備えているのです。
✅ バイク初心者ほど「保険」が助けになる
運転に慣れていないうちは、思わぬ場面で事故やトラブルが起きやすいもの。
「ミスしても、保険がカバーしてくれる」という安心感は、特に初心者には大きな味方です。

自分を守るのはもちろん、相手への責任を果たすためにも、任意保険は欠かせない存在なんです。
4. 任意保険の保険料相場は?年齢・等級・補償内容で変わる
中型バイクの任意保険に入りたいけど、「実際いくらかかるの?」というのが一番気になるところですよね。
結論から言うと、年間2万円〜6万円ほどが一般的な相場です。
ただし、この金額は人によって大きく変わります。ポイントは次の3つです。
✅ 保険料に影響する3つのポイント
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 若いほど事故リスクが高いため保険料も高くなる傾向 |
| 等級(ノンフリート等級) | 無事故年数が長いほど割引が効く(最大で約60%オフ) |
| 補償内容 | 車両保険を付けたり、補償金額を高めると保険料もアップ |
✅ 年齢別の保険料イメージ
| 年齢 | 年間保険料の目安(※一般的な補償内容) |
|---|---|
| 20代 | 約35,000円〜60,000円 |
| 30代〜40代 | 約20,000円〜40,000円 |
| 50代〜 | 約15,000円〜30,000円 |
※あくまで目安です。バイクの種類や条件によって変動します。
✅ 補償内容を見直すことで節約も可能!
- 対人・対物は「無制限」が基本。ここはケチらない!
- 人身傷害やロードサービスをオプションで付ける
- 車両保険は中古バイクや安価な車両なら不要なことも
これらを調整することで、自分に合った保険プランを選びながら、保険料をおさえることができます。

任意保険は、年間一括払いと月額払いが選べる場合があります。
一括払いのほうがトータルではお得になることが多いので、余裕があればおすすめです。
維持費全体のバランスを知りたい方は、中型バイクの維持費ってどれくらい?もあわせてご覧ください。
5. おすすめの任意保険プランはこれ!
任意保険は補償内容の組み合わせによってさまざまなプランがありますが、初心者の方には「対人・対物無制限+人身傷害+ロードサービス付き」が基本セットとしておすすめです。
✅ 初心者におすすめの保険プラン構成
| 補償内容 | おすすめ理由 |
|---|---|
| 対人賠償 無制限 | 事故で人にケガをさせた場合、数千万円〜億単位の賠償になるケースも。必須! |
| 対物賠償 無制限 | 高級車や建物にぶつけたときも安心。こちらも必須。 |
| 人身傷害 3,000万円〜 | 自分や同乗者がケガをしたときの医療費をカバー。通院・入院に対応。 |
| ロードサービス付き | ガス欠・バッテリー上がり・レッカー移動など初心者には心強い! |
✅ 車両保険は必要?判断ポイントはこちら!
車両保険は「バイクの価格」と「使用頻度」で判断しましょう。
- 新車・高額バイク → 加入がおすすめ(盗難・全損に備える)
- 中古・安価バイク → コスト優先なら外すのもアリ
無理にすべての補償を付けず、「自分のライフスタイルに合わせたプラン選び」が大切です。
原付ユーザー向けですが、任意保険の考え方は同じ。初心者は原付バイクにおすすめの保険7選も参考になります。
6. 任意保険に加入する方法と手順
「よし、任意保険に入ろう!」と思ったとき、次に気になるのがどうやって申し込めばいいのかですよね。
いまはネットで完結できる時代。スマホひとつで最短5分で申し込み完了という手軽さが魅力です。
✅ 任意保険の申し込み手順(ネット編)
- 保険比較サイトにアクセス
- 代表的なのは「MOTA」「価格.com」「インズウェブ」など
- 各社の保険プランを一括比較できるので、初心者にも便利!
- 必要な情報を入力
- バイクの車種、排気量、使用目的(通勤・レジャーなど)
- 所有者の年齢や免許取得年、事故歴など
- 見積もり結果を確認
- 各社の保険料と補償内容が一覧で表示される
- 安さだけでなく「補償の手厚さ」も要チェック!
- プランを選んで申し込みへ
- 保険会社のページへ移動してそのまま契約できる
- クレジットカード決済・口座振替が主流
✅ 加入のタイミングは「納車前」がベスト!
バイクを納車する前に任意保険を契約しておけば、納車と同時に補償がスタートします。
うっかり乗り出してから事故…なんてことにならないよう、事前に準備しておくのが安心です。
保険だけでなく、駐車場の確保も大切!バイクの駐車場問題とは?で違法駐車のリスクをチェックしておきましょう。
7. 任意保険に入らないリスク|「もし事故を起こしたら…」
「バイクにあまり乗らないから保険はいらないかな」
「自分は運転がうまいから事故なんて起こさない」
…そう思っている方にこそ知っておいてほしいのが、**任意保険に入らないことの“怖さ”**です。
✅ 自賠責保険だけではカバーできない現実
たとえば、万が一人身事故を起こしてしまった場合──
- 自賠責保険の補償は 最大でも3,000万円まで
- 実際の賠償請求は 5,000万円〜1億円近くになるケースも!
差額は当然、自分が全額負担しなければなりません。
これは現実的にかなり厳しい金額ですよね。
✅ 実際にあった事故と負担例(簡易ケース)
ケース1|相手に大ケガをさせてしまった場合
- 自賠責でまかなえない分:2,500万円
- 任意保険なし → 自己負担
ケース2|高級車に接触して修理費100万円
- 自賠責では物損をカバーできない
- 任意保険なし → 全額自腹
✅ 最悪の場合、自己破産も…
過去には、任意保険に加入していなかったことで
加害者が多額の賠償を負い、自己破産に追い込まれた例もあります。
保険料を「高い」と感じて節約したつもりが、
結果的に**何十倍、何百倍の金額を背負うことに…**というのは本末転倒です。

事故を起こすかどうかは、誰にも予測できません。
だからこそ、任意保険は「もしもの時に自分と相手の人生を守るための備え」なんです。
大型バイクも検討しているなら、大型バイクの維持費はどれくらい?もあわせて読んでおきましょう。
8. まとめ
中型バイクに乗るなら、任意保険は「贅沢」でも「無駄」でもありません。
それは、**いざというときに自分と相手の人生を守るための“安心への投資”**です。
この記事で紹介したように――
- 自賠責保険では補償が足りない
- 実際に7〜8割のライダーが加入している
- 年間2〜6万円ほどでリスクに備えられる
- 対人・対物無制限が基本のおすすめプランがある
- 加入はネットで簡単、最短5分
という事実を知れば、「やっぱり入っておくべきかも」と感じた方も多いはず。
事故は、誰にでも起こりうるものです。
だからこそ、バイク初心者の方こそ任意保険の加入を強くおすすめします。

「自分は大丈夫」よりも「備えて安心」。
この一歩が、これからの安全で快適なバイクライフを支えてくれますよ!
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よくある質問
- Q任意保険に入らなくても中型バイクに乗れますか?
- A
はい、法律上は乗れます。
ただし、自賠責保険だけでは対人事故の一部しか補償されず、物損や自分のケガは一切補償されません。
任意保険に入っていないと、事故の際に高額な賠償金をすべて自己負担するリスクがあります。
- Q任意保険は途中からでも加入できますか?
- A
もちろん可能です。
ただし、加入してすぐに補償が始まるとは限らず、契約の翌日以降から補償開始というケースもあるので注意が必要です。
- Q任意保険は何歳から入れるの?
- A
一般的には18歳以上であれば加入できます。
ただし、年齢が若いほど事故リスクが高いため、保険料が高くなる傾向があります。






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