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原付バイクの選び方ガイド|初心者でも失敗しないチェックポイント5選

買い方・選び方

1. はじめに

原付バイクって、ちょっとした移動や通学・通勤にすごく便利ですよね。
「安いから」「近くの店で勧められたから」という理由だけで買ってしまう人も多いのですが、 実はそれだと後々「失敗した…」と後悔するケースが少なくありません。

例えば、思ったより収納がなくて荷物が入らなかったり、燃費が悪くてガソリン代が意外とかさんだり。 さらに、中古を選んだのにすぐ故障して修理費が高くついた…なんてこともよくある話です。

この記事では、初心者でも失敗しない原付バイクの選び方をわかりやすくまとめました。
特にチェックしてほしい5つのポイントを中心に、乗りやすさや維持費、メーカーの信頼性なども解説していきます。 「これから原付を買いたいけど、何を基準に選べばいいの?」と迷っている方にピッタリの内容です。

最後まで読めば、自分に合った原付を安心して選べるようになります。ぜひ参考にしてくださいね!




2. 原付バイク選びで失敗しないための5つのチェックポイント

① 販売業者と走行距離の確認

まず大事なのは、どこで買うか。
信頼できる販売店から購入することが、安心して乗り続けられる第一歩です。特に中古バイクは注意が必要で、 走行距離の「巻き戻し」(実際より少なく表示する行為)が行われていることもあります。
数字だけを鵜呑みにせず、整備記録や販売店の評判も合わせてチェックしましょう。

② エンジンの種類(2サイクル or 4サイクル)

原付には「2サイクル」と「4サイクル」があります。
日常の通勤や通学で使うなら、断然4サイクルエンジンがおすすめ。燃費が良く、オイル代などの維持費も抑えられます。
一方で、2サイクルは加速が力強く趣味向け。ちょっとクセがあるので、バイクに慣れていない人は避けた方が安心です。

③ 燃料供給装置(キャブレター vs FI)

昔ながらのキャブレター車に対して、最近の多くはFI(フューエルインジェクション)車
FIは始動性が良く、気温や湿度に左右されにくいのがメリットです。特に初心者は「迷ったらFIを選ぶ」でOKです。

④ 収納スペースと実用性

シート下のラゲッジスペース(いわゆるメットイン)は、毎日の使い勝手に直結します。
メーカー表記の「〇〇リットル」だけでは分かりにくいので、実際にA4ファイルやリュックが入るかどうかを確認してみましょう。
ちょっとした買い物や通学バッグを入れられるかどうかで、便利さが大きく変わります。

⑤ 燃費と維持費の目安

購入後に意外と効いてくるのが維持費です。
最近の原付は50~70km/L走るモデルも多く、とても経済的。もし燃費が40km/Lを切るようなら要注意です。
また、維持費の目安としては以下のとおりです。

項目だいたいの金額(目安)
自賠責保険(1年)約7,000円前後
軽自動車税(毎年)2,000円くらい
ガソリン代(月)月1,000〜3,000円程度(使い方による)
オイル交換などの整備費年に数千円〜

つまり、条件次第では月あたり1,000〜3,000円程度で乗れることも。
コスパの良さは原付の大きな魅力ですね。




3. プラスαで確認すべきポイント

乗りやすさ・足つき・サイズ感

スペック表だけでは分からないのが、実際に乗ったときの「フィット感」です。


またがったときに両足がしっかり地面に着くかどうか(足つき)は、初心者にとって大きな安心材料。
身長が低めの方は、シート高を事前に確認しておくと失敗を防げます。
軽くて細身のタイプは取り回しがしやすく、小柄な人におすすめ。一方で、重めでがっしりしたタイプは安定感がありますが、初心者には少し扱いにくいこともあります。

安全装備と不要な機能

50ccクラスでは、ABSやUBSといった先進的なブレーキシステムは必須ではありません。
むしろ、重要なのはブレーキのメンテナンスです。
原付の多くはフロントがディスク、リアがドラム式。ブレーキの効きやパッドの摩耗具合は必ずチェックしましょう。
金属が擦れるような異音がしたら危険信号ですので、すぐに整備を依頼してください。

メーカーの信頼性とアフターサポート

「見た目がかわいいから」「価格が安いから」で選んでしまうと、後々修理やパーツ供給で困ることがあります。
ホンダ・ヤマハ・スズキといった国内メーカーは、長年の実績があり部品供給も安定しているため安心です。
格安の海外製モデルは故障リスクやパーツ調達の難しさがあるため、初心者にはあまりおすすめできません。

実際にラインナップを確認したい方は、メーカー公式サイトから最新モデルをチェックしてみましょう。
ホンダ公式ラインナップヤマハ JOG公式ページスズキ公式ラインナップ

購入前に「近所に正規販売店や修理を頼める店があるか」も確認しておきましょう。




4. 原付の種類と目的別おすすめ

スクータータイプ(オートマ)

アクセルを回すだけで走り出すスクータータイプは、操作がとても簡単。


クラッチ操作やギアチェンジが不要なので、初心者にとって圧倒的に乗りやすいのが魅力です。
さらに、足元がフラットで荷物を置けるスペースがあったり、シート下のメットイン収納も充実しているモデルが多いため、通学や買い物にも便利です。
「初めての一台」として選ぶなら、まずはスクータータイプがおすすめです。

ミッションタイプ(ギア付き)

一方、ミッションタイプはクラッチ操作とギアチェンジが必要な本格派。

スポーティな走りやバイクを操る楽しさを味わいたい人に向いています。
ただし、慣れるまではエンストや操作ミスを起こしやすく、通勤・通学の足としては少し不便に感じるかもしれません。
「バイクを趣味として楽しみたい」という方にはおすすめですが、初心者には少しハードルが高めです。

目的別のおすすめポイント

  • 毎日の通勤・通学:燃費が良く、収納スペースが広いスクータータイプ
  • ちょっとした買い物・街乗り:軽量で小回りの利くモデル
  • 休日のツーリングや遠出:座り心地や乗り心地を重視した快適なモデル

自分がどんなシーンで原付を使うのかを明確にすることが、失敗しない選び方の第一歩です。


「通勤や通学に向いている原付モデルを探している方はこちらの記事もチェックしてみてください!」
【2025年版】通学・通勤に最適な原付バイクおすすめモデル10選




5. 50ccと125ccの違い

50cc(原付一種)

50ccは原付免許普通自動車免許で乗れるため、ハードルが低く初心者に人気です。
ただし、法定最高速度は30km/hまでで、交差点では二段階右折が必要になります。
また、自動車専用道路は通行できないため、基本的には近所の移動や短距離利用向きです。

125cc(原付二種)

125ccは小型二輪免許または普通二輪免許が必要になりますが、以下のメリットがあります。

  • 法定速度は一般の車と同じ(60km/hなど)
  • 二段階右折が不要
  • 自動車専用道路も条件付きで走行可能
  • パワーに余裕があるので坂道や長距離でも安心

費用や手間は増えますが、毎日の通勤や週末のツーリングなど、幅広い使い方ができるのが魅力です。

どちらを選ぶべき?

「近所の買い物や短距離移動メイン」なら50cc、
「スピードや距離も重視したい」なら125cc
を選ぶと失敗しにくいです。

なお、近年は新しい区分である「新基準原付」も導入されています。
詳しくは以下の記事で解説していますので、あわせてチェックしてみてください。
【解説】新基準原付とは?免許制度の変更点と特徴を詳しく紹介!

実際に50ccに乗っていると、いずれ125ccにステップアップしたくなる人も多いので、将来の用途も考えて選ぶのがおすすめです。




6. 新車と中古車どちらを選ぶか

新車を選ぶメリット

新車の最大のメリットは安心感です。
故障リスクが低く、メーカー保証も付いているので、初心者でも安心して長く乗れます。
最新モデルは燃費性能も高く、環境性能も優れているため、維持費の面でも有利です。
「予算に余裕がある」「初めてで不安を減らしたい」という方には新車がベストです。

中古車を選ぶメリット

一方で、中古車は価格の安さが魅力。
状態の良い中古を見つければ、かなりコスパの良い買い物になります。
ただし、走行距離や整備歴によって当たり外れが大きく、購入後すぐに修理費がかかる可能性もあります。
信頼できる販売店(認定中古や保証付き)を選ぶことが、中古車購入で失敗しないコツです。

こんな人には新車・中古車どちらがおすすめ?

  • 初心者で長く安心して乗りたい人 → 新車
  • できるだけ安く原付を手に入れたい人 → 中古車
  • 「まずは試しに乗ってみたい」という人 → 安い中古を選ぶのもアリ

新車か中古車かは予算と目的次第。
「失敗したくない」という気持ちが強いなら、新車を選ぶのが無難です。




7. まとめ

原付バイクは価格の安さや手軽さが魅力ですが、選び方を間違えると維持費がかさんだり、すぐに不便さを感じたりして後悔することもあります。
今回紹介した5つのチェックポイント(販売業者と走行距離、エンジン種類、燃料供給方式、収納スペース、燃費と維持費)を押さえておけば、大きな失敗は避けられるはずです。

さらに、乗りやすさやサイズ感、メーカーの信頼性も忘れずにチェックして、自分のライフスタイルに合った一台を選ぶことが大切です。
目的に応じて「スクータータイプ」か「ミッションタイプ」かを決めたり、50ccか125ccかを見極めるのも重要なポイントになります。

最後に一番大事なのは、実際にお店に行って実車を見て、またがって確かめることです。
カタログやネットの情報だけでは分からない「フィット感」や「安心感」が、長く快適に乗れるかどうかを左右します。

ぜひこの記事を参考に、自分にピッタリの原付を見つけてくださいね!


あわせて読みたい

よくある質問

Q
原付バイクの寿命はどのくらい?
A

一般的には2〜3万kmが目安と言われますが、きちんと整備をすれば5万km以上走ることも珍しくありません。
オイル交換やタイヤ・ブレーキの点検などを定期的に行うことで、寿命を大きく延ばせます。

Q
中古の原付を選ぶとき、最低限チェックすべき項目は?
A

走行距離や整備記録はもちろん、以下の点を必ず確認しましょう。

  • エンジンのかかり具合(セルやキックでスムーズに始動するか)
  • タイヤの溝やひび割れ
  • ブレーキの効き(異音やレバーの緩みがないか)
  • サビや外装の大きな損傷

購入前に実車を確認することが、失敗を避ける一番の方法です。

Q
学生でも原付の維持はできる?
A

はい、十分可能です。
自賠責保険や税金、ガソリン代、オイル交換などを含めても月あたり1,000〜3,000円程度で収まることが多いです。
通学やアルバイトの足として使うなら、コスパの良さはかなり魅力的ですね。

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