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RSタイチ RSJ352 コーデュラ フーディを徹底レビュー|おすすめな人・おすすめしない人

おすすめグッズ

「バイク用ジャケットは安全そうだけど、いかにもライダーっぽい見た目はちょっと苦手…」と感じたことはありませんか?

街乗りやツーリング先でカフェに入ったり、買い物をしたりする機会が多い人ほど、普段着に近いデザインのジャケットを探すことが多いと思います。

そんな中で人気を集めているのが、RSタイチの「RSJ352 コーデュラ フーディ」です。

見た目はカジュアルなスウェットパーカーに近いのに、肩・肘のCEプロテクターを標準装備し、胸部プロテクターにも対応しています。

ただし、見た目だけで選ぶと「思ったより重かった」「真夏には暑かった」と感じる人もいます。

バイクジャケットは価格も決して安くないため、購入後に後悔したくないですよね。

街乗り中心のライダーに本当に向いているのか、安全性は十分なのか、そしてどんな人なら満足できるのかを詳しく見ていきましょう。


  1. RSJ352の結論|街乗り重視なら買い
    1. 結論:普段着感覚と安全性のバランスが魅力
    2. 特におすすめできる人
    3. 購入前に知っておくべき注意点
  2. RSJ352レビュー|特徴と基本スペック
    1. コーデュラフーディの特徴
    2. CORDURA®生地とは何か
  3. RSJ352のメリット5選
    1. 普段着感覚で着られるデザイン
    2. CORDURA採用で耐久性が高い
    3. CPS対応で安全性を強化しやすい
    4. フードのバタつき対策が優秀
    5. タンク傷防止など細かな配慮がある
  4. RSJ352のデメリットと後悔ポイント
    1. プロテクター追加でかなり重くなる
    2. 肩や肘パッドが動く場合がある
    3. 真夏用ジャケットではない
    4. フルプロテクション派には向かないこともある
  5. RSJ352はどんな季節に使いやすい?
    1. 春ツーリングとの相性
    2. 秋ツーリングとの相性
    3. 夏は暑い?メッシュジャケットとの違い
    4. 冬はインナー追加でどこまで使えるか
  6. RSJ352と競合モデル比較
    1. RSJ330との違い
    2. RSJ335との違い
    3. RSJ354との違い
    4. 結局どれを選ぶべきか
  7. RSJ352がおすすめな人・おすすめしない人
    1. おすすめな人
    2. おすすめしない人
    3. 迷ったらこう判断する
  8. RSJ352のよくある誤解と注意点
    1. コーデュラなら転倒しても安全という誤解
    2. CE Lv.1では危険という誤解
    3. フーディは高速道路に向かないという誤解
    4. プロテクターは多いほど快適という誤解
  9. RSJ352総合評価
  10. バイクジャケットのレビュー記事
  11. よくある質問
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RSJ352の結論|街乗り重視なら買い

結論:普段着感覚と安全性のバランスが魅力

RSタイチ RSJ352 コーデュラ フーディは、街乗りや日帰りツーリングが中心のライダーにとって、非常に満足度の高いジャケットだと感じます。

最大の魅力は、普段着に近いデザインとライディングジャケットとしての安全性を両立していることです。

肩・肘にはCE規格Lv.1プロテクターを標準装備し、胸部プロテクターにも対応しています。その一方で、見た目は一般的なパーカーに近いため、目的地でそのまま歩いても違和感が少ないのが特徴です。

特に「いかにもバイクウェア」というデザインが苦手な人には魅力的な選択肢になるでしょう。

特におすすめできる人

  • 街乗りや通勤がメインの人
  • カフェツーリングや観光ツーリングを楽しむ人
  • 普段着に近い見た目を重視する人
  • 安全性も妥協したくない人
  • 春や秋に使いやすいジャケットを探している人

逆に、真夏のツーリングが中心の人や、とにかく軽さを重視する人は他の選択肢も検討したほうが満足できる可能性があります。

購入前に知っておくべき注意点

RSJ352は万能ジャケットではありません。

胸部プロテクターや高性能なバックプロテクターを追加すると、安全性は向上する一方で重量も増します。また、メッシュジャケットではないため、真夏の猛暑日には暑さを感じる場面もあります。

そのため、このジャケットは「春秋を中心に、街乗りとツーリングを快適に楽しみたい人向け」と考えると失敗しにくいでしょう。

見た目・安全性・着心地のバランスを重視するなら、RSJ352は十分に購入候補に入る一着です。


RSJ352レビュー|特徴と基本スペック

項目内容
製品名RSJ352 コーデュラ フーディ
メーカーRSタイチ
定価22,990円(税込)
表地ポリエステル66%、ナイロン34%
裏地ポリエステル100%
標準プロテクター肩・肘CE Lv.1、背中フォームパッド
胸部プロテクターCPS対応(別売)
サイズS〜XXL、WM
カラーCHARCOAL、HEATHER GRAY、DARK KHAKI、NAVY
参考重量約1.6kg(梱包状態)

RSJ352は、ライディングジャケットとして必要な安全装備を備えながら、見た目はカジュアルなパーカーに近いデザインを採用しています。

街中で着ていても違和感が少なく、「バイクを降りてもそのまま過ごせるジャケットが欲しい」という人に人気のモデルです。

コーデュラフーディの特徴

RSJ352最大の特徴は、高強度素材であるCORDURA®を混紡したスウェット生地を採用していることです。

一般的なスウェットパーカーは柔らかく着心地が良い反面、転倒時の耐久性には不安があります。

一方でRSJ352は、見た目や着心地はカジュアル寄りでありながら、ライディングウェアとして必要な耐久性や安全性も考慮されています。

また、フードのドローコードを内側のホックで固定できるため、高速道路やバイパス走行時にフードが暴れる不快感を軽減できるのも特徴です。

細かな部分では、ファスナーがタンクに当たりにくいスライダーカバーなど、バイク乗りならではの配慮も見られます。

CORDURA®生地とは何か

CORDURA®(コーデュラ)は、耐久性を重視した高強度素材として知られています。

リュックやアウトドア用品、軍用装備などにも採用されることが多く、摩耗や引き裂きに強いことが特徴です。

ただし、「コーデュラだから転倒しても絶対安全」という意味ではありません。

転倒時の安全性は、生地だけでなくプロテクターの性能や装着位置によっても大きく左右されます。

そのため、RSJ352を選ぶ際は「普段着のような見た目なのに安全性にも配慮されているジャケット」と考えるのが適切でしょう。

特に胸部プロテクターを追加できるCPS対応は大きなメリットで、安全性を重視する人ほど活用したいポイントです。


RSJ352のメリット5選

普段着感覚で着られるデザイン

RSJ352が高く評価されている理由のひとつが、バイクウェアらしさを抑えたデザインです。

一般的なライディングジャケットは肩や肘のプロテクターが目立ちやすく、街中では少し大げさに感じることがあります。

その点、RSJ352はスウェットパーカーに近いシルエットを採用しているため、コンビニやカフェ、観光地などでも自然に着用できます。

実際に「ツーリング先で上着を着替えなくなった」という声も見られ、街乗り派との相性は非常に良いと言えるでしょう。

CORDURA採用で耐久性が高い

見た目はカジュアルでも、生地にはCORDURA®混紡ニットが採用されています。

一般的なパーカーと比べると生地の強度が高く、バイク用ジャケットとしての安心感があります。

もちろんレーシングスーツのような防護性能を期待するものではありませんが、普段着パーカーで走る場合と比較すると安全性の差は大きいです。

「カジュアルさは欲しいけれど、普通の服で走るのは不安」という人にとって、ちょうど良い選択肢になっています。

CPS対応で安全性を強化しやすい

RSJ352はRSタイチ独自のCPS(チェストプロテクターシステム)に対応しています。

胸部は死亡重傷事故につながりやすい部位のひとつですが、標準状態では胸部プロテクターは付属していません。

そのため、安全性を重視するなら胸部プロテクターの追加装着がおすすめです。

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スナップボタンで簡単に装着できるため、初めて胸部プロテクターを導入する人でも扱いやすいのが魅力です。

フードのバタつき対策が優秀

フーディタイプのジャケットでよくある不満が、走行中のフードのバタつきです。

特に高速道路では、フードが風を受けて大きく揺れたり、首周りが引っ張られたりして疲労の原因になることがあります。

RSJ352では、ドローコードをジャケット内側のホックで固定できるため、この問題を軽減できます。

一見地味な機能ですが、長時間走行になるほど便利さを実感しやすいポイントです。

タンク傷防止など細かな配慮がある

RSJ352は安全装備だけでなく、バイクへの配慮も考えられています。

例えばフロントファスナー下部にはスライダーカバーが装備されており、乗り降りの際にファスナーがタンクへ接触して傷が付くリスクを減らしています。

また、フード部分の「TAICHI」ロゴが後続車から正しく読めるよう反転プリントされているなど、バイク用ウェアならではの遊び心もあります。

こうした細かな工夫を見ると、単なるパーカーではなく、しっかりライダー向けに設計されたジャケットであることが分かります。


RSJ352のデメリットと後悔ポイント

プロテクター追加でかなり重くなる

RSJ352で最も多く挙がる不満のひとつが重量です。

標準状態でも一般的なパーカーよりは重さがありますが、胸部プロテクターや高性能なバックプロテクターを追加すると、さらに重量感が増します。

特に普段着感覚で購入した人ほど、「思ったよりずっしりしている」と感じることがあります。

ただし、この重さの多くは安全装備によるものです。

軽さを優先するならメッシュジャケットや簡易プロテクター仕様のモデルのほうが向いていますが、その分安全性とのトレードオフになります。

街乗り中心で安全性も重視したい人なら許容できる範囲ですが、「とにかく軽いジャケットが欲しい」という人は購入前に理解しておきたいポイントです。

肩や肘パッドが動く場合がある

RSJ352はスウェット生地を採用しているため、一般的なライディングジャケットと比べると柔らかい着心地です。

その反面、体型やライディング姿勢によっては肩や肘のプロテクターがわずかに動くと感じる場合があります。

特に胸部プロテクターや大型バックプロテクターを追加すると、ジャケット全体の重量が増え、プロテクター位置が変化しやすくなることがあります。

幸いRSJ352は肩・肘プロテクターの位置調整機能を備えているため、購入後は一度ライディング姿勢でフィッティングを確認するのがおすすめです。

試着時に立った状態だけで判断すると、実際の走行時との違いが分かりにくいことがあります。

真夏用ジャケットではない

RSJ352は通年販売モデルですが、真夏向けのメッシュジャケットではありません。

適度な通気性はあるものの、生地自体はしっかりしているため、真夏の渋滞や市街地走行では暑さを感じやすくなります。

例えば春や秋のツーリングでは快適でも、気温35℃前後の真夏日に長時間走る場合はメッシュジャケットのほうが快適です。

購入を検討している人は、「春秋メインで使うジャケット」と考えると期待とのギャップが少なくなるでしょう。

フルプロテクション派には向かないこともある

RSJ352は安全性を重視した設計ですが、根本的にはカジュアルさとの両立を目指したモデルです。

そのため、サーキット走行や高速道路主体のロングツーリングで、プロテクターの密着感やホールド感を最優先したい人には物足りなく感じる場合があります。

特に防護性能を最大限重視するなら、よりスポーツライディング向けのジャケットを選んだほうが満足度は高いでしょう。

一方で、街乗りやツーリング先での快適さも重視したい人にとっては、RSJ352のバランスの良さが大きな魅力になります。

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なお、背中の保護性能をさらに高めたい場合は、バックプロテクターのアップグレードも検討すると良いでしょう。ただし、その分重量は増えるため、安全性と快適性のバランスを考えて選ぶことが大切です。


RSJ352はどんな季節に使いやすい?

春ツーリングとの相性

RSJ352が最も活躍しやすいのは春です。

朝晩は少し肌寒く、昼間は暖かいという春特有の気温変化に対応しやすく、スウェット生地ならではの快適な着心地を楽しめます。

特に15〜25℃前後の気温では非常に使いやすく、街乗りから日帰りツーリングまで幅広く対応できます。

春は風が強い日も多いですが、RSJ352は生地にある程度の厚みがあるため、薄手のパーカーよりも走行風による寒さを感じにくいのもメリットです。

秋ツーリングとの相性

秋もRSJ352が得意とするシーズンです。

特に紅葉ツーリングや日帰りツーリングでは、朝夕の冷え込みと日中の暖かさが混在するため、厚すぎず薄すぎないRSJ352のバランスが活きてきます。

気温が10℃前後まで下がる場合は、防風インナーや薄手のダウンベストなどを組み合わせると快適性が向上します。

気温変化への対応力という意味では、春秋兼用ジャケットとしてかなり使いやすい部類と言えるでしょう。

夏は暑い?メッシュジャケットとの違い

RSJ352は真夏向けモデルではありません。

通気性は確保されていますが、RSJ354 エアーパーカのようなフルメッシュジャケットとは構造が大きく異なります。

例えば気温30℃を超える真夏の市街地では、信号待ちや渋滞で熱がこもりやすくなります。

一方で、標高の高いツーリングルートや朝晩が涼しい地域では、メッシュジャケットより快適に感じる場面もあります。

真夏専用として購入するならメッシュジャケットのほうが適していますが、「春から初夏まで長く使いたい」という人にはRSJ352のほうが使い勝手が良いケースもあります。

冬はインナー追加でどこまで使えるか

冬でも走れないわけではありませんが、防寒性能を重視したウインタージャケットとは異なります。

気温が一桁になる環境では、防風インナーや保温インナーを追加しないと寒さを感じることが多いでしょう。

特に高速道路では走行風によって体感温度が大きく下がるため、防風対策が重要になります。

冬のツーリングを快適に楽しみたい場合は、防寒装備やレインウェアとの併用も検討したいところです。

「通年モデル」と聞くと一年中快適に使えるように感じますが、実際には春と秋が最も得意なシーズンです。

私ならRSJ352は春秋用のメインジャケットとして使い、真夏はメッシュジャケット、真冬は防寒ジャケットと使い分ける選び方をおすすめします。


RSJ352と競合モデル比較

RSJ330との違い

RSJ330はRSJ352の旧モデルにあたるコーデュラフーディです。

基本的なコンセプトは共通しており、「普段着感覚で着られるライディングジャケット」という立ち位置に大きな違いはありません。

そのため、中古で状態の良いRSJ330が安く手に入るなら十分選択肢になります。

ただし、新品購入なら細かな改良や現行サポートを考慮してRSJ352を選ぶほうが無難でしょう。

RSJ335との違い

RSJ335 クイックドライパーカは、RSJ352よりも汎用性を重視したモデルです。

特に超撥水加工が特徴で、突然の小雨やツーリング先での天候変化に強いというメリットがあります。

一方で、RSJ352はコーデュラ素材による耐久性としっかりした生地感が魅力です。

そのため、どちらを選ぶべきかは重視するポイントによって変わります。

  • 耐久性や生地の安心感を重視する → RSJ352
  • 撥水性や使い勝手を重視する → RSJ335

街乗り中心ならどちらも満足度は高いですが、カジュアルさと安心感のバランスではRSJ352に軍配が上がると感じます。

RSJ354との違い

RSJ354 エアーパーカは、真夏向けとして設計されたメッシュ主体のジャケットです。

RSJ352と最も大きく違うのは通気性です。

真夏のツーリングではRSJ354のほうが圧倒的に快適で、渋滞時の暑さも軽減しやすくなります。

その代わり、春や秋になると肌寒く感じる場面が増えます。

一着で春秋をカバーしたいならRSJ352、真夏の快適性を優先するならRSJ354が向いています。

結局どれを選ぶべきか

モデル向いている人
RSJ352街乗り・春秋ツーリングを快適に楽しみたい人
RSJ335撥水性能や汎用性を重視する人
RSJ354真夏の快適性を最優先したい人

もし購入を迷っているなら、「年間で最も長く着る季節」を基準に考えるのがおすすめです。

春と秋の使用が多いならRSJ352、夏中心ならRSJ354という選び方をすると失敗しにくいでしょう。

街乗り・ツーリング・普段使いのバランスで見ると、RSJ352はシリーズの中でも特に扱いやすいモデルだと言えます。


RSJ352がおすすめな人・おすすめしない人

おすすめな人

RSJ352は、見た目と安全性のバランスを重視するライダーに向いています。

特に以下に当てはまる人は満足度が高いでしょう。

  • 街乗りや通勤がメインの人
  • カフェツーリングや観光ツーリングを楽しむ人
  • バイクを降りた後も自然な服装で過ごしたい人
  • 普通のパーカーでは安全性が不安な人
  • 春秋用のメインジャケットを探している人

例えば、休日に100〜300km程度のツーリングを楽しみ、目的地で散策や食事をすることが多い人には非常に相性が良いモデルです。

また、「ライディングジャケットは欲しいけれど、ゴツい見た目は苦手」という人が最初の一着として選ぶケースも少なくありません。

おすすめしない人

一方で、すべてのライダーに最適というわけではありません。

以下のような使い方が中心の人は、別のモデルのほうが満足できる可能性があります。

  • 真夏のツーリングが中心の人
  • できるだけ軽量なジャケットを求める人
  • サーキット走行を楽しむ人
  • プロテクターの密着感を最優先する人
  • 真冬も一着で乗り切りたい人

特に高速道路を長時間走る機会が多い人や、スポーツライディング中心の人は、よりライディング性能を重視したジャケットのほうが適している場合があります。

迷ったらこう判断する

購入を迷った場合は、「どこで着る時間が一番長いか」を考えると判断しやすくなります。

バイクに乗っている時間だけでなく、休憩中や目的地で過ごす時間も含めて考えてみてください。

例えば、ツーリング先で観光したり、カフェで休憩したりする時間が長い人なら、RSJ352のカジュアルなデザインは大きなメリットになります。

逆に、「走っている時間が圧倒的に長い」「快適性や防護性能を最優先したい」という人は、より本格的なライディングジャケットを検討する価値があります。

私なら次のように判断します。

  • 街乗り7割以上 → RSJ352がおすすめ
  • 春秋ツーリング中心 → RSJ352がおすすめ
  • 真夏中心 → RSJ354を検討
  • サーキット走行あり → スポーツ系ジャケットを検討

RSJ352は突出した性能を持つ特化型モデルではありませんが、その代わりに多くのライダーが使いやすい絶妙なバランスを持っています。

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春秋ツーリング用のグローブを揃えたい人は、こうした装備と組み合わせることでより快適なライディング環境を作れます。


RSJ352のよくある誤解と注意点

コーデュラなら転倒しても安全という誤解

RSJ352を検討している人の中には、「コーデュラ素材だから安全」と考える人もいます。

確かにCORDURA®は耐摩耗性に優れた素材ですが、安全性は生地だけで決まるものではありません。

実際の転倒では、衝撃を吸収するプロテクターの有無や装着位置も非常に重要です。

そのため、コーデュラ素材はあくまで安全性を高める要素のひとつと考えるのが適切でしょう。

特に胸部は重傷につながりやすい部位のため、安全性を重視するなら胸部プロテクターの追加も検討したいところです。

CE Lv.1では危険という誤解

「CE Lv.1だから防御力が低い」と考える人もいますが、一概には言えません。

CE規格は衝撃吸収性能を示す基準であり、Lv.2のほうがより高い性能を持つのは事実です。

しかし、Lv.1だから危険というわけではなく、公道走行向けのライディングジャケットでは広く採用されています。

より高い保護性能を求める場合は、後からLv.2対応プロテクターへ交換できる点もRSJ352のメリットです。

大切なのは「Lv.1かLv.2か」だけでなく、適切な位置に装着されていることです。

フーディは高速道路に向かないという誤解

一般的なパーカーの場合、高速道路ではフードが風を受けて大きくバタつくことがあります。

そのため、「フーディタイプは高速走行に向かない」と思われがちです。

しかしRSJ352にはフード固定機能が備わっており、ドローコードを内側のホックで固定できます。

もちろんスポーツジャケットと完全に同じ感覚ではありませんが、一般的なパーカーよりは高速走行を意識した作りになっています。

街乗りから高速道路を使ったツーリングまで十分対応できる設計と言えるでしょう。

プロテクターは多いほど快適という誤解

安全性を考えると、できるだけ多くのプロテクターを装着したくなるかもしれません。

ただし、装備を増やせば重量も増えます。

RSJ352は柔らかい着心地が魅力のジャケットなので、重いプロテクターを追加しすぎると本来の快適さが損なわれる場合があります。

例えば街乗り中心なら標準構成でも十分実用的ですし、高速道路を頻繁に利用するなら胸部プロテクターを追加するなど、用途に合わせて調整するのがおすすめです。

安全性と快適性はどちらか一方だけではなく、自分の使い方に合ったバランスを見つけることが大切です。


RSJ352総合評価

評価項目評価コメント
デザイン★★★★★普段着感覚で着られる完成度の高いデザイン
安全性★★★★☆CPS対応で拡張性が高い
快適性★★★★☆柔らかい着心地で街乗りとの相性が良い
軽さ★★★☆☆プロテクター追加時は重量感が増す
コストパフォーマンス★★★★☆デザイン・安全性・機能性のバランスが良い
街乗り適性★★★★★本モデル最大の強み
ツーリング適性★★★★☆春秋のツーリングで特に活躍する

総合評価は★★★★☆(4.5/5)です。

RSJ352は、レーシングジャケットのような高い防護性能を追求したモデルではありません。

その代わり、街乗りやツーリングで実際に使いやすいデザイン・快適性・安全性を高いレベルで両立しています。

特に「バイクを降りた後の時間も大切にしたい」というライダーには非常に魅力的な一着です。

中心の人は他モデルのほうが満足できる可能性があります。


RSJ352は「普段着のように使えるバイクジャケット」を探している人にとって、かなり完成度の高いモデルだと感じます。

バイク用品はどうしても機能性を重視すると見た目が犠牲になりがちですが、このジャケットはそのバランスが非常に上手です。

街乗り中心のライダーなら、着る機会が自然と増えるタイプのジャケットでしょう。

購入後にタンスの奥へしまわれるのではなく、「気付けばいつもこれを選んでいる」。そんな使い方になりやすい一着だと思います。


バイクジャケットのレビュー記事


よくある質問

Q
RSJ352は真夏でも使えますか?
A

使用できないわけではありませんが、真夏向けジャケットではありません。

RSJ352は通気性を確保しているものの、フルメッシュ構造ではないため、気温30℃を超える真夏の市街地や渋滞では暑さを感じやすくなります。

一方で、春・秋・初夏のツーリングでは非常に快適です。

真夏の使用頻度が高い場合は、RSJ354のようなメッシュジャケットとの使い分けをおすすめします。

Q
RSJ352に胸部プロテクターは必要ですか?
A

絶対に必要とは言えませんが、安全性を重視するなら装着をおすすめします。

RSJ352はCPS(チェストプロテクターシステム)に対応しているため、RSタイチ製の胸部プロテクターを簡単に追加できます。

胸部は転倒時に大きなダメージを受けやすい部位のため、高速道路を利用する機会が多い人やツーリング中心の人ほど装着するメリットは大きいでしょう。

特に安全装備を重視するなら、購入時に一緒に導入しておくと安心です。

Q
サイズ選びで注意するポイントはありますか?
A

サイズ選びでは、普段着の感覚だけで判断しないことが大切です。

RSJ352は肩・肘プロテクターを内蔵しているため、一般的なパーカーとは着用感が異なります。

試着できる場合は、腕を前に出したライディング姿勢を取って確認するのがおすすめです。

また、胸部プロテクターやバックプロテクターを追加する予定がある場合は、その分も考慮してサイズを選びましょう。

迷った場合は、普段の服装だけでなく、着用予定のインナーや利用シーズンも考慮して判断すると失敗しにくくなります。

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