スポンサーリンク

運転で迷わない!一時停止と徐行のルール一覧|初心者が間違えやすいポイントを解説

交通ルール

運転していると、「ここって一時停止だっけ?」「徐行ってどれくらいのスピード?」と迷ってしまう場面って、意外と多いんです。
どちらも安全のために欠かせない行動なのに、学科教本で覚えたはずの内容が曖昧になってしまうこと…ありますよね。

この記事では、一時停止と徐行が必要な場所場面をわかりやすく整理して、試験対策としてはもちろん、普段の運転でもすぐに使える知識としてまとめました。
特に横断歩道や見通しの悪い交差点、踏切の前などは事故が起きやすいポイントでもあるので、しっかり理解しておくことで運転の安心感がグッと高まります。

「止まるべきところで止まる」「ゆっくり走るべきところで走る」——とてもシンプルなことですが、その判断ができるかどうかで安全性は大きく変わります。
これから紹介する内容を押さえておくと、学科試験にも強くなりますし、公道でのトラブル防止にも役立ちますよ。

それでは、一時停止と徐行のルールを一緒に整理していきましょう!


一時停止とは?

一時停止とは、車を完全に止めて安全確認を行うことを指します。
「徐行」と違って速度を落とすだけでは不十分で、タイヤが止まるまでしっかり停止しなければいけません。
たとえ周りに車や歩行者がいなくても、一時停止の場所では必ず止まる義務があります。

一時停止が必要な場所や場面は、どれも事故につながりやすいポイントです。
まずは、必ず止まらなければならない4つの場所から見ていきましょう。

一時停止が必要な場所(4つ)

一時停止が必要な場所解説イラスト

1. 「止まれ」の標識がある場所

赤い逆三角形の「止まれ」標識がある場所では、必ず一時停止をして左右の安全を確認します。
これは車だけでなく、バイクや自転車も対象です。
標識がある交差点は視界が悪いことが多く、見落とすと非常に危険です。

2. 赤色の点滅信号

夜間に点滅信号へ切り替わる交差点や、生活道路の一灯信号などで使われる赤の点滅。
これは一時停止の合図で、通常の赤信号とは別扱いです。
歩行者や車の動きをしっかり確認してから進みましょう。

3. 踏切の直前

踏切では、遮断機や警報機の有無に関係なく必ず一時停止が必要です。
窓を少し開けて音を確認するくらい慎重に安全確認を行うことが推奨されています。
特に警報機のない踏切は事故リスクが高く、教習所でも厳しく指導されるポイントです。

4. 歩道や路側帯を横切る直前

コンビニの駐車場に入るときなど、歩道を横切る場面では必ず一時停止。
歩行者や自転車の飛び出しが多い場所なので、しっかり止まって安全確認をしましょう。

一時停止が必要な場面(3つ)

一時停止が必要な場面解説イラスト

1. 交差点付近で緊急自動車が接近したとき

救急車や消防車などの緊急自動車が近づいてきた場合、交差点やその付近では左に寄せて一時停止します。
ただし、一方通行で左に寄ると進路を妨げてしまうような状況では、右側に寄せても構いません。

安全確認やトラブル時の記録に便利なドライブレコーダーはこちら:
コムテック ドライブレコーダー ZDR055
Amazonでチェックする
楽天でチェックする

2. 横断歩道で歩行者が渡ろうとしている、または渡っているとき

歩行者優先のため、一時停止して道を譲る必要があります。
横断歩道付近は状況が急に変わることもあるので、少し手前からスピードを落としておくと安全です。

3. 横断歩道手前に車が停止しているとき

手前の車の陰から歩行者が出てくる可能性があるため、前に出る前に一時停止して安全確認を行います。
いわゆる“巻き込み事故”を防ぐ非常に重要なポイントです。

続いて、徐行が必要な場所と場面について詳しく解説していきますね。




徐行とは?

徐行とは、車を1メートル以内で停止できる速度まで落として走行することを指します。
目安としては時速10km/h以下ですが、「すぐ止まれる速度」が本質なので、状況に応じてさらにゆっくり走る必要もあります。

一時停止と比べると軽い操作に思えますが、徐行が必要な場所はどれも危険が潜んでいるポイントばかり。
では、どんな場所や場面で徐行が求められるのか見ていきましょう。

徐行が必要な場所(8つ)

徐行が必要な場所解説イラスト
徐行が必要な場所解説イラスト

1. 徐行の標識があるところ

標識がある場所では、必ず徐行が義務付けられています。
カーブや狭い道、見通しの悪いポイントなどが多く、安全のために速度を落とす必要があります。

2. 交差点を右折するとき

右折時は、対向車や歩行者、自転車の動きを慎重に確認する必要があります。
特に初心者は死角が多く、スピードを落としておくことで事故防止につながります。

右折時の死角が不安な方におすすめ:
JOYTUTUS 車用補助ミラー
Amazonでチェックする
楽天でチェックする

3. 交差する道路が優先道路または道幅が広いとき

自分が走っている道路が優先でない場合、相手の進行を妨げないように徐行しながら合流するイメージで走ります。
優先道路を横切るときは特に注意が必要です。

4. 見通しの効かない交差点

信号がない、ミラーが見づらい、建物で視界が遮られている──そんな交差点は必ず徐行。
万が一の飛び出しに対応できるように、スピードは十分に落としておきましょう。

5. 道路の曲がり角付近

細い住宅街や鋭角のコーナーは、歩行者・自転車の飛び出しが特に多い場所です。
クラクションを鳴らすよりも、徐行して確実に安全確認をするほうが安全です。

6. 登り坂の頂上付近

頂上は向こう側の様子が見えないため、突然の停止車両や歩行者に出会う可能性があります。
頂上付近ではしっかりと速度を落として走りましょう。

7. 勾配の急な下り坂

ブレーキの効きが甘くなりやすい場所のため、速度を上げすぎると危険です。
事前に徐行しながら下ることで、車両のコントロールを保ちやすくなります。

8. 歩行者専用道路(通行が認められた車の場合)

沿道の建物に車庫があるなど、許可された車が通行する場合でも必ず徐行が必要です。
歩行者がいなくても義務がある点がポイントです。




徐行が必要な場面(4つ)

徐行が必要な場面解説イラスト

1. 歩行者や自転車との間隔が十分に取れないとき

すれ違いが難しい場面は、接触のリスクが高まるため徐行が必要です。
狭い道路や観光地では特に重要なポイントです。

2. 通学・通園バスが停車しているとき

子どもがバスの前後から飛び出す可能性があるため、強く速度を落として安全確認を行いましょう。

3. 路面電車がいない状態で、安全地帯のそばを通るとき

歩行者の乗降エリアのため、ゆっくり通ることで接触事故を防ぎます。
歩行者がいなければ徐行する必要はありません。

4. 停車中の路面電車のそばを通るとき

安全地帯がある場合は、歩行者がいても徐行で通過可能。
安全地帯がない場合は、乗り降りする人がいないか、路面電車との距離が1.5m以上取れるかを確認しながら進みます。

路面電車徐行ルール解説イラスト

次に、安全運転に欠かせない補足事項について紹介しますね。




補足事項|一時停止・徐行とあわせて知っておきたいポイント

一時停止や徐行のルールは、特定の場所や状況だけでなく周囲の人への配慮も重要な要素になります。
特に子どもや高齢者、体の不自由な方が歩いている場面では、より慎重な運転が求められます。

一時停止・徐行とあわせて知っておきたいポイント解説イラスト

子ども・高齢者・体の不自由な人を見かけたとき

これらの方は動きが予想しづらかったり、車に気づくのが遅かったりします。
そのため、状況によっては一時停止徐行を行い、安全に通行できるよう配慮することが必要です。

泥はね防止のための速度調整

雨の日や道路に水たまりがあるとき、スピードを出したまま走ると歩行者に泥が跳ねてしまうことがあります。
これは単なるマナーではなく交通の妨害行為として扱われることもあり、トラブルの原因になることも…。
徐行まで落とすのが難しい状況でも、速度を控えめにし、できるだけ水たまりを避けるなど工夫が必要です。

歩行者から見えやすくなる「被視認性の向上」に役立つ装備はこちら:
LED サイドマーカー デイライト
Amazonでチェックする
楽天でチェックする

ここまで一時停止と徐行の基本を整理してきました。次の章では、記事全体を振り返りつつ、日常の運転に役立つポイントをまとめていきます。




まとめ

一時停止と徐行は、どちらも安全運転の基本でありながら、実際の道路では判断に迷う場面も多い行動です。
今回紹介したように、一時停止が必要な場所や場面、徐行が求められるポイントを理解しておくことで、事故を未然に防ぐ確率は大きく高まります。

特に交差点や横断歩道、見通しの悪い場所は事故が起こりやすいポイント。
「止まるべきところで必ず止まる」「ゆっくり走るべきところで確実に速度を落とす」——この意識があるだけで、周囲の歩行者や車、自転車に対してとても安全な運転ができます。

運転は“慣れ”によってつい判断が雑になりがちですが、こうした基本を改めて見直すことで、毎日の運転がもっと安心で快適になりますよ。

あわせて読みたい


よくある質問

Q
赤信号で止まるのも一時停止になりますか?
A

いいえ、赤信号での停止は信号に従った停止であり、一時停止とは区別されます。
赤色の点滅信号だけが一時停止に該当します。

Q
徐行の「10km/h以下」は必ず守らないと違反ですか?
A

厳密な速度ではなく「1メートル以内で停止できる速度」であることが重要です。
ただし見通しの悪い場所などで速度が高すぎると、徐行義務違反に問われることもあります。

Q
停止車両の手前で一時停止しなかったら違反になりますか?
A

隠れた歩行者との接触を防ぐ義務があるため、状況に応じて一時停止が必要です。
横断歩道付近の場合は特に注意しましょう。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。リンクを経由して商品を購入された場合、当サイトに報酬が発生することがあります。

※本記事に記載しているAmazon商品情報(価格、在庫状況、割引、配送条件など)は、執筆時点のAmazon.co.jp上の情報に基づいています。
最新の価格・在庫・配送条件などの詳細は、Amazonの商品ページをご確認ください。

スポンサーリンク