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長年乗った車でも高く売れる!意外な特徴5つ

買い方・選び方

はじめに

「もう10年以上乗ったし、10万kmも走ったから値段なんてつかないだろう…」
そんな風に思っていませんか?

かつては“10年10万km”が車の寿命とされ、乗り換えをすすめられるのが一般的でした。ですが今の車は性能や耐久性が大きく進化していて、実際にはこの基準を超えても十分に価値が残るケースが多いんです。

特に、海外で人気のある車種やディーゼル車、希少なマニュアル車などは、年式や走行距離に関係なく高額で取引されることもあります。つまり「古いからもうダメ」と諦めてしまうのは早いかもしれません。

この記事では、長年乗った車でも高く売れる意外な特徴5つをわかりやすく解説します。これを知っておけば、車を手放すときに損せずに済むだけでなく、「買う側」としても価値ある一台を見抜けるようになりますよ。




特徴①:海外で人気のある車種

まず押さえておきたいのが、海外への輸出需要がある車種です。

代表的なのは、ハイエースやランドクルーザーといったトヨタ車。それに加えて、フィット、パジェロ、SUV全般、ミニバン、箱型バン、さらにはコンパクトカーのヴィッツなども例外ではありません。

なぜ海外で人気なのかというと、アフリカや東南アジアなどの地域では「走行距離」や「年式」をあまり気にしない文化があるからです。
たとえば日本では「2万kmしか走っていない車」と「8万km走った車」では査定額に大きな差が出ますが、海外ではどちらもほとんど同じ価格で取引されることも珍しくありません

さらに、これらの地域では道路事情が日本ほど整っていないため、頑丈で壊れにくい日本車が高く評価されます。その結果、日本国内では値がつきにくい古い車でも、海外輸出ルートに乗ると一気に価値が跳ね上がるんです。

つまり、もしあなたの車がこうした「輸出で需要がある車種」なら、10年落ち・10万km超えでも国内市場以上の高値で売れる可能性が十分にあるというわけです。




特徴②:ディーゼル車・ターボ車

次に注目したいのが、ディーゼル車やターボ車です。

ディーゼル車といえば「トラックのエンジン」といったイメージを持つ人も多いですが、実は乗用車でも非常に人気があります。その理由はシンプルで、とにかく耐久性が高いから。昔から「ディーゼルは30万km、40万km走る」と言われるほどで、走行距離が多くても「まだまだ走れる車」と評価されるんです。

具体例を挙げると、三菱のデリカD:5。ガソリン車が10年落ちで100万円前後なのに対して、ディーゼル車は150〜200万円で取引されることもあります。さらに、ランドクルーザープラドなどもディーゼル仕様は人気が高く、国内外で安定した需要があります。

また、ターボ車も根強い人気があります。特にSUVやスポーツ系モデルでは、パワフルな走りを求めるユーザーに好まれるため、ガソリンNA(自然吸気)よりも査定額が高くなるケースが少なくありません。

つまり、「燃料費が安い」や「走破性が高い」といった実用面に加え、中古市場でのリセールバリューの強さもディーゼル車・ターボ車の魅力なんです。




特徴③:マニュアル車(MT車)

今では新車販売のほとんどがオートマ車ですが、実は中古市場ではマニュアル車(MT車)の方が高値で取引されるケースがあります。

新車時はオートマ車よりも10万円ほど安く売られていることが多いのに、10年落ち・15年落ちになると逆にオートマより高額査定になるという“逆転現象”が起きるのです。

たとえば、ジムニーやフェアレディZ(Z33型)などのスポーツカー系では、AT車と比べて100万円以上の差がつくことも珍しくありません。また、軽トラックのような仕事用車両も、操作性の良さからMTの需要が安定しています。

その理由は2つあります。

  1. 操作性の高さ:スポーツ走行やオフロード走行では、細かいコントロールができるMTが好まれる。
  2. 希少価値:年数が経つにつれて状態の良いMT車はどんどん減っていくため、「探している人」が増える。

つまり、「あえてMT車を探す層」がいることで、中古市場では価値が高まりやすいんですね。もしガレージに長年眠らせているマニュアル車があれば、思わぬ高額査定が出るかもしれません。




特徴④:商用車・特殊用途車・ハイブリッド車

中古市場で根強い人気を誇るのが、商用車や特殊用途車、そしてハイブリッド車です。

代表的なのはハイエースやキャラバン、プロボックスなどの商用バン。これらは「長距離走行が当たり前」という前提で設計されているため、10万kmは慣らし運転レベルとも言われます。実際、30万kmや40万km走っている車両が珍しくなく、それでも買い手がつくのが特徴です。

例えば、40万km走行したハイエースでも60〜70万円の査定がつくことがあります。これは一般の乗用車では考えられないことですよね。

さらに、プリウスやアクアといったハイブリッド車も安定して需要があります。燃費性能の高さからタクシーや営業車としても人気があり、たとえ40万km走っていても10万円〜20万円以上の価値がつくケースもあります。10年落ち・10万km超えのプリウス(30系後期)であれば、40〜50万円程度の買取額が見込めることも。

つまり「長距離でも壊れにくい」「燃費が良くて維持費が安い」この2点が、商用車やハイブリッド車のリセールを支えているのです。




特徴⑤:センスの良いカスタムカー

最後に紹介するのは、カスタムカーです。

一昔前までは「カスタム=査定が下がる」と言われることが多く、純正パーツがないとマイナス評価になるケースもありました。ところが最近では、むしろセンス良く仕上げられたカスタムカーは高値がつくこともあるんです。

具体的には、次のようなカスタムがプラス査定につながりやすいです。

  • 車高を上げるリフトアップ
  • 人気ブランドのアルミホイール
  • オフロード系のブロックタイヤ
  • ルーフキャリアやラダーなどのアウトドア装備
  • フェイスチェンジや入手困難なマフラー

こうしたカスタムは需要が高く、特にアウトドアブームやSNS映えの影響で人気が急上昇しています。

ただし注意点もあります。違法改造やセンスの悪い改造は逆に大幅マイナス。たとえば極端な車高短、爆音マフラー、内装を雑に加工して穴だらけにしたような車は買い手がつきにくいです。

また、オンラインの一括査定ではカスタムの価値が正しく反映されないことも多いので、カスタムカーの場合は直接査定してくれる買取専門店に依頼するのがポイントです。




高く売るためのコツ

ここまで紹介した特徴に当てはまる車なら、高額査定が期待できます。とはいえ、売り方次第で金額が大きく変わるのも事実。そこで、長年乗った車を少しでも高く売るためのコツを紹介します。

1. 複数の買取業者に査定を依頼する

1社だけの査定だと、本来より低い金額を提示されることもあります。最低でも2〜3社に見積もりを取ることで、相場感を把握しつつ高値を引き出すことができます。

2. カスタムカーは実車査定を受ける

オンライン査定では、カスタムの価値が正しく反映されにくいのが実情です。特にホイールや足回りなど“見た目”に関わる部分は、写真や実車でアピールした方が確実に評価されます。

3. 売却のタイミングを狙う

需要が高まる時期を狙うのも有効です。

  • SUVや4WD:雪が降る前の冬シーズン
  • オープンカー:春から夏にかけて
  • 商用バン:年度末の事業需要期

このように季節によって買い手の動きが変わるため、少しでも有利なタイミングを選ぶと査定額アップが期待できます。

4. 専門買取サービスを利用する

古い車や特殊な車種は、一般的な買取店より専門店の方が評価が高いことが多いです。たとえば「旧車王」のような旧車専門サービスは、他社では低く見積もられる車でも、思わぬ高額査定が出ることがあります。


まとめ

「10年落ち・10万km超えの車は価値がない」と思われがちですが、実際には条件次第でまだまだ高く売れることがわかります。

特に高額査定が狙えるのは以下の特徴を持った車でした。

  • 海外で需要のある車種(ハイエース・ランドクルーザーなど)
  • 耐久性に優れたディーゼル車やターボ車
  • 希少価値が高まるマニュアル車
  • 商用車やハイブリッド車など、実用性のある車種
  • センス良く仕上げられたカスタムカー

つまり、「古いから…」と諦めて処分してしまうのは損かもしれません。
むしろ今の中古市場では、年式や走行距離よりも需要や車種特性が重視される傾向にあります。

愛車を手放すときは、ぜひ複数の業者に査定を依頼して相場を確認しつつ、専門買取サービスもうまく活用してみてください。思った以上に高値がつくかもしれませんよ。

あわせて読みたい

愛車を高く売るための知識を身につけるなら、以下の記事も参考になります。


よくある質問

Q
20年落ちの車でも売れるんですか?
A

はい、売れます。特にランドクルーザーやハイエースのような海外需要がある車は、20年以上経過していても十分に価値があります。希少モデルや限定車ならプレミアがつくこともあります。

Q
カスタムしている車は純正に戻した方がいいですか?
A

ケースバイケースです。違法改造やセンスの悪いカスタムはマイナスになるので純正に戻した方が有利です。一方で人気のアルミやリフトアップなど「需要が高いカスタム」であれば、そのままの方が高く評価されます。

Q
高く売るならディーラー下取りと買取専門店、どっちがいい?
A

基本的に買取専門店の方が高値がつきやすいです。ディーラー下取りは新車購入を前提に値引きとセットになることが多く、査定は控えめ。複数の買取店に査定を出して比較するのが一番おすすめです。

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