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【知らなきゃ損】車内のビビり音の原因と消し方|DIYでできる簡単デッドニング対策

DIYメンテナンス入門

走行中、段差を越えた瞬間や荒れた路面で
「ビリビリ…」「カタカタ…」と鳴る車内の音。
一度気になり始めると、運転中ずっと耳についてしまいますよね。

この正体不明の音、実は故障ではなく内装パーツ同士の振動や接触が原因なことがほとんど。
ディーラーに持ち込むほどでもないけど、放置するとストレスは増える一方です。

「修理って高そう…」
「分解すると壊しそうで怖い…」
そんなふうに感じている方も多いと思います。

でも安心してください 😊
車内の“ビビり音”は、ポイントさえ押さえればDIYでも十分に改善できます。
特別な知識や高価な工具がなくても、原因を見極めて正しく対処すれば大丈夫です。

この記事では、

  • 車内のビビり音が発生する本当の原因
  • 音の出どころを見つけるコツ
  • 初心者でも失敗しにくいデッドニング・静音化の手順

を、順番にわかりやすく解説していきます。

「できるだけお金をかけずに、今すぐこの音をなんとかしたい」
そんな方に向けた内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


  1. なぜ車内のビビり音は発生するのか(論点・問題提起)
  2. ビビり音の主な原因をタイプ別に整理
    1. 樹脂パーツ同士の接触・擦れ
    2. 固定不足・クリップの劣化
    3. 小物・配線の干渉
    4. スピーカーの音圧による共振
  3. まずは音源を特定する(失敗しない第一歩)
    1. 実走行で音が出る条件を確認する
    2. 走行中にパネルを軽く押さえてみる
    3. 車内の小物をすべて取り除く
    4. 「押すと止まる音」は直せる音
  4. 内張りを外す前の準備と注意点
    1. 無理に外すとトラブルの元になる
    2. 金属工具は使わない
    3. 事前に外し方を軽く調べておく
    4. 安全・確実に作業するための必須アイテム
  5. ビビり音対策①|接触音を止める“フェルト処理”
    1. フェルト処理が効く理由
    2. フェルトを貼るべき定番ポイント
    3. 貼りすぎないことも大切
    4. おすすめのフェルトテープ
  6. ビビり音対策②|振動そのものを抑える「制振処理」
    1. 制振処理とは何をするのか
    2. 制振シートは「貼りすぎない」が正解
    3. 制振処理が特に効果的な場所
    4. 初心者でも使いやすい制振シート
  7. 【まとめ施工】初心者でも失敗しにくい定番デッドニング
    1. デッドニングキットが向いている人
    2. 定番で安心感のあるデッドニングキット
    3. 完璧を目指さなくていい
  8. 再組み立て時に必ず確認するポイント
    1. クリップが正しくはまっているか
    2. 配線やコネクタが暴れないように固定する
    3. ネジ・ボルトの締め忘れに注意
    4. 走行テストで最終確認する
  9. 長期的にビビり音を防ぐためのメンテナンス習慣
    1. ゴム・ウェザーストリップの劣化を防ぐ
    2. ヒンジ・ラッチ部分の給脂
    3. 車内の小物は最小限にする
    4. 音が変わったと感じたら早めに対処する
  10. まとめ
  11. あわせて読みたい
    1. 参考文献・参考リンク
  12. よくある質問
    1. 関連投稿:

なぜ車内のビビり音は発生するのか(論点・問題提起)

車を運転しているときに聞こえる「ビビり音」や「きしみ音」は、
実は車そのものが壊れている音ではないケースがほとんどです。

多くの場合、その正体は内装パーツ同士が振動で共振している音
つまり「走行中の揺れ」が引き金になって発生しています。

車は走っている以上、常に振動を受けています。
エンジンの振動、路面の凹凸、段差の衝撃…。
これらがボディを通して、ドアやダッシュボード、内張りへと伝わります。

本来であれば、それらの振動はうまく吸収される設計になっています。
しかし、年数が経ったり、環境が変わったりすると、わずかなズレや隙間が生まれます。

その結果、

  • プラスチック同士が擦れる
  • 固定が甘い部分が小刻みに揺れる
  • 特定の回転数・速度でだけ音が出る

といった現象が起こり、「ビビり音」として耳に届くのです。

特に最近の車は、静粛性が高くなっています。
ロードノイズやエンジン音が小さいぶん、以前なら気にならなかった小さな音まで目立ちやすくなっています。

また、スピーカーの交換やサブウーファーの追加など、
オーディオを強化している車では、低音の振動によって内装が共振しやすくなる傾向もあります。

つまり車内のビビり音は、
「珍しいトラブル」でも「運が悪い故障」でもありません。

構造を理解して、正しい順番で対策すれば、
自分の手でしっかり改善できる問題なんです。




ビビり音の主な原因をタイプ別に整理

車内のビビり音は、「なんとなく鳴っている」ように感じますが、
実際にはいくつかの典型的な原因パターンに分けられます。

ここを整理しておくと、
ムダに分解したり、対策を間違えたりする失敗を防げます。

樹脂パーツ同士の接触・擦れ

もっとも多いのがこのパターンです。
ドア内張り、ダッシュボード、ピラー周りなど、車内には樹脂パーツが大量に使われています。

これらが走行中の振動でわずかに動き、擦れ合うことで、
「ビリビリ」「ミシミシ」といった音が発生します。

特に、

  • 内張りの端
  • パネル同士が重なっている部分
  • ツメや引っかかり部分

は要注意ポイントです。

固定不足・クリップの劣化

内装パーツは、ネジやクリップで固定されています。
しかし年数が経つと、

  • クリップが痩せる
  • 折れて一部だけで支えられる
  • ネジがわずかに緩む

といった状態になりやすくなります。

するとパーツが完全に固定されず、
振動するたびに小さく暴れるようになり、異音の原因になります。

小物・配線の干渉

意外と見落としがちなのが、後付けのものや小物です。

  • ドアポケットの中身
  • ダッシュボード上のアクセサリー
  • 後付けオーディオやドラレコの配線

これらが内装の裏側で当たっていると、
走行中だけ音が出るケースがあります。

「止まっているときは鳴らない」という場合は、
この可能性も高いです。

スピーカーの音圧による共振

低音が強い音楽を流したときだけ鳴る場合は、
スピーカーの振動が原因の可能性が高いです。

ドア内部や内張りが音圧に負けて共振し、
特定の周波数だけ「ビビッ」と鳴る現象が起こります。

これは音量を下げれば止まることが多いですが、
根本的には振動を抑える対策が必要になります。

ここまで読んで、「自分の車はこれかも」と思い当たるものがあれば、
すでに半分は解決したようなものです。

次は、実際にその音がどこから出ているのかを見つける方法を解説していきます。




まずは音源を特定する(失敗しない第一歩)

ビビり音対策でいちばん大切なのは、
いきなりデッドニングを始めないことです。

原因の場所が分からないまま対策してしまうと、
「手間をかけたのに音が変わらない…」という失敗につながりがちです。

ここでは、初心者でもできる音源の見つけ方を順番に紹介します。

実走行で音が出る条件を確認する

まずは、どんなときに音が出るのかを整理しましょう。

  • 段差を越えたときだけ鳴る
  • 荒れた路面で連続して鳴る
  • 特定の速度域・回転数で鳴る
  • 音楽の低音に合わせて鳴る

これだけでも、
「走行振動なのか」「音圧なのか」の切り分けができます。

走行中にパネルを軽く押さえてみる

安全が確保できる状況であれば、
助手席の人に協力してもらうのがおすすめです。

音が鳴っているときに、
ドア内張りやダッシュボード、ピラー周辺を軽く手で押さえてみてください

その瞬間に音が止まる、または小さくなる場合、
そこがほぼ確実に原因箇所です。

車内の小物をすべて取り除く

作業前に必ずやってほしいのが、
ドアポケットやグローブボックスの中身を全部出すこと

意外と、

  • ペン
  • 充電ケーブル
  • サングラス
  • カード類

といった小物が原因になっていることも多いです。

中身を空にして再度走ってみて、
音が消えた場合は、車体ではなく荷物側が原因だと分かります。

「押すと止まる音」は直せる音

ここで覚えておいてほしいのが、
押さえると止まる音は、ほぼ確実にDIYで改善できるということ。

逆に、エンジンルームや下回りからの金属音のように、
押しても変化しない音は、別の点検が必要になるケースもあります。

音源がある程度しぼれたら、
いよいよ具体的な対策に入っていきます。

次は、内張りを外す前に知っておきたい準備と注意点を解説します。




内張りを外す前の準備と注意点

音源がある程度しぼれたら、
次はいよいよ内装パーツに手を入れていきます。

ただしここで焦ると、
「音は消えたけど内装を傷つけた…」という残念な結果になりがちです。

まずは、内張りを外す前に知っておきたいポイントを確認しておきましょう。

無理に外すとトラブルの元になる

内張りは、見た目以上にしっかり固定されています。
ツメやクリップで何か所も留まっているため、力任せに引っ張るのはNGです。

よくある失敗例として、

  • クリップが折れる
  • 内張りの縁が白化する
  • パネルが歪んで元に戻らない

といったトラブルがあります。

一度壊してしまうと、
ビビり音は消えても、別の異音が増えることもあります。

金属工具は使わない

マイナスドライバーなどの金属工具を使うと、
内装にキズが入りやすくなります。

特に最近の車は、
内装表面が柔らかい素材で作られていることが多く、
一度付いたキズはほぼ元に戻りません。

内張りを外すときは、
樹脂製の専用工具を使うのが基本です。

事前に外し方を軽く調べておく

車種によっては、

  • 見えない場所にネジが隠れている
  • 先にスイッチパネルを外す必要がある

といったケースもあります。

作業前に「車種名+内張り 外し方」で調べておくだけでも、
無駄な力をかけずに済みます。

安全・確実に作業するための必須アイテム

ここで役立つのが、内装専用の内張りはがしです。

ツメやクリップを傷めにくく、
力も分散できるため、初心者でも安心して作業できます。

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この段階で無理をしないことが、
結果的にビビり音を増やさない一番の近道になります。

次は、もっとも手軽で効果が出やすい「フェルトを使った対策」から解説していきます。




ビビり音対策①|接触音を止める“フェルト処理”

ビビり音対策の中で、
いちばん手軽で、効果を実感しやすいのがフェルト処理です。

「内張りを外すのは不安…」という方でも、
この方法なら比較的チャレンジしやすく、
音がピタッと止まるケースも少なくありません。

フェルト処理が効く理由

車内のビビり音の多くは、
硬いパーツ同士が直接触れて振動していることが原因です。

そこにフェルトを挟むことで、

  • 接触による擦れ音を防ぐ
  • 振動エネルギーを吸収する
  • パーツ同士の遊びを減らす

といった効果が得られます。

難しいことはなく、
「音が出そうなところにクッションを入れる」イメージでOKです。

フェルトを貼るべき定番ポイント

特に効果が出やすいのは、次のような場所です。

  • 内張りの端やフチ部分
  • パネル同士が重なっている部分
  • ツメ・クリップ周辺
  • 内張りと鉄板が近接している箇所

「ここ、当たりそうだな」と感じる場所には、
迷わず貼ってしまって大丈夫です。

貼りすぎないことも大切

フェルトは万能ですが、
貼りすぎると内張りが浮いたり、はまりが悪くなったりします。

基本は、

  • 細めにカットする
  • 必要最小限に貼る
  • 仮組みして確認する

この3点を意識すると失敗しにくいです。

おすすめのフェルトテープ

内装用として使いやすく、
粘着力と厚みのバランスが良いのがこちらです。

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フェルト処理だけで音が消えた場合、
それ以上の作業は不要です。

もしまだ音が残る場合は、
次に紹介する「振動そのものを抑える制振処理」が効果を発揮します。




ビビり音対策②|振動そのものを抑える「制振処理」

フェルト処理をしてもまだ音が残る場合、
原因はパーツ同士の接触ではなく、パネル自体の振動にある可能性が高いです。

このタイプのビビり音には、
制振処理がとても効果的です。

制振処理とは何をするのか

制振処理とは、簡単に言うと
「振動している部分を重くして、揺れにくくする」対策です。

薄い鉄板や樹脂パネルは、
走行中の振動やスピーカーの低音で共振しやすくなります。

そこに制振シートを貼ることで、

  • パネルの共振を抑える
  • 特定の周波数で鳴るビビり音を減らす
  • 音の「ビーン」「ビリッ」という嫌な響きを消す

といった効果が得られます。

制振シートは「貼りすぎない」が正解

よくある勘違いが、
「たくさん貼れば貼るほど効果が出る」という考え方です。

実際には、

  • 振動しやすい面の中央
  • 広いパネルの要所

ポイントで貼るだけでも十分効果があります。

むしろ貼りすぎると、

  • 内張りが戻らない
  • 重量が増えすぎる

といった別のトラブルにつながることもあります。

制振処理が特に効果的な場所

  • ドア内張りの裏側
  • ドア内部の鉄板部分
  • ダッシュボード周辺の大きなパネル
  • スピーカー周辺

低音で鳴るビビり音や、
特定の音量でだけ発生する音には、特に効果を感じやすいです。

初心者でも使いやすい制振シート

カットしやすく、内装用として扱いやすいのがこちらです。

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フェルト処理と制振処理を組み合わせることで、
多くの車内ビビり音はここまでで解決します。

それでも「どこに貼ればいいか迷う」「一式まとめて対策したい」という方には、
次に紹介するデッドニングキットが向いています。




【まとめ施工】初心者でも失敗しにくい定番デッドニング

ここまで紹介したように、
ビビり音対策には「フェルトで接触を止める」「制振材で振動を抑える」という考え方があります。

ただ実際には、

  • どこに何を貼ればいいか分からない
  • 材料を個別にそろえるのが面倒
  • できるだけ失敗したくない

という方も多いと思います。

そんな場合に便利なのが、
必要な材料が一式そろったデッドニングキットです。

デッドニングキットが向いている人

次のような方には、個別施工よりもキットのほうが相性がいいです。

  • DIYにあまり慣れていない
  • 短時間で確実に効果を出したい
  • 貼る場所を迷いたくない

あらかじめ用途別に材料が用意されているため、
「考える時間」を減らして作業に集中できます。

定番で安心感のあるデッドニングキット

初心者から上級者まで定番として使われているのが、
エーモンのデッドニングキットです。

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制振材・吸音材・施工しやすい形状がセットになっているため、
「とりあえずこれを貼ればOK」という安心感があります。

特にスピーカー周りやドア内部のビビり音対策では、
効果を実感しやすい構成になっています。

完璧を目指さなくていい

デッドニングというと、
「全面にびっしり貼らないと意味がない」と思われがちですが、そんなことはありません。

ビビり音対策が目的であれば、
必要な部分だけ施工すれば十分です。

まずは気になる音を消すことを目標にして、
それでも足りなければ、少しずつ追加していくくらいがちょうどいいです。

次は、作業後に必ず確認しておきたい「再組み立て時のチェックポイント」を解説します。


再組み立て時に必ず確認するポイント

ビビり音対策の作業が終わったら、
最後に再組み立てのチェックをしっかり行いましょう。

ここを雑にしてしまうと、
せっかく音が消えても別の異音を生む原因になってしまいます。

クリップが正しくはまっているか

内張りを戻すときは、
すべてのクリップが所定の位置に入っているかを確認します。

一部でも浮いていると、
走行中にまたビビり音が出ることがあります。

手で軽く押してみて、
「パチッ」とした感触があるかをチェックしてください。

配線やコネクタが暴れないように固定する

内張りの裏側には、

  • スピーカー配線
  • スイッチやセンサーのハーネス

など、さまざまな配線があります。

これらが宙ぶらりんになっていると、
走行中に内装や鉄板に当たって異音の原因になります。

スポンジテープや既存のクリップを使って、
動かない状態にしてから戻すのがポイントです。

ネジ・ボルトの締め忘れに注意

作業に集中していると、
ネジを仮止めのまま忘れてしまうことがあります。

内張りを完全に戻す前に、

  • 外したネジの数
  • 締めた感触

を一度見直しておくと安心です。

走行テストで最終確認する

組み立てが終わったら、
必ず実際に走って音を確認してください。

できれば、

  • 段差のある道
  • 荒れた路面
  • 普段音が出ていた条件

を再現してチェックするのがおすすめです。

ここで音が消えていれば、
今回のビビり音対策は成功です 😊

次は、ビビり音を再発させないための「長期的なメンテナンス習慣」について解説します。




長期的にビビり音を防ぐためのメンテナンス習慣

今回の対策でビビり音が解消しても、
何もしなければ、また時間とともに再発する可能性があります。

ただし、日頃のちょっとしたケアを意識するだけで、
ビビり音の再発リスクは大きく下げられます。

ゴム・ウェザーストリップの劣化を防ぐ

ドア周りのゴム(ウェザーストリップ)が硬くなると、
開閉時のきしみ音や、走行中の異音が出やすくなります。

定期的にゴム用の保護剤を使うことで、

  • ゴムの柔軟性を保つ
  • 接触音を予防する

といった効果が期待できます。

ヒンジ・ラッチ部分の給脂

ドアのヒンジやラッチ部分が乾いてくると、
「キィ」「ギシッ」といった音が出ることがあります。

異音が出る前に、
少量のグリスを塗っておくだけでも予防になります。

車内の小物は最小限にする

意外と多いのが、
「対策したはずなのに、別の音が増えた」というケース。

原因をたどると、

  • 増えた小物
  • 新しく付けたアクセサリー

が音の元になっていることも少なくありません。

定期的に車内を整理するだけでも、
ビビり音の予防につながります。

音が変わったと感じたら早めに対処する

ビビり音は、
小さいうちに対処すれば簡単に直ることがほとんどです。

「前と違う音がするな」と感じたら、
放置せず、今回紹介した方法で早めにチェックしてみてください。




まとめ

車内のビビり音は、放っておくとどんどん気になってしまう厄介な存在ですが、
その正体の多くは内装パーツの振動や接触によるものです。

つまり、原因さえ分かれば
高額な修理に出さなくても、自分で改善できるケースがほとんどということ。

この記事でお伝えしてきたポイントを、もう一度整理すると、

  • ビビり音対策は「いきなり貼る」のではなく、まず音源の特定が最優先
  • 接触音にはフェルト、振動音には制振材が効果的
  • 貼りすぎず、必要な場所だけを狙うのが失敗しないコツ
  • 再組み立てと配線処理を丁寧に行うことで再発を防げる

この流れを意識するだけで、
車内の不快な音はかなりの確率で改善できます。

個人的な感想になりますが、
ビビり音が消えたあとの車内は、想像以上に快適です 😊
「あれ?こんなに静かだったっけ?」と感じる瞬間がきっと来ます。

作業自体も一度やってしまえば、
次に音が出たときに慌てず対処できるようになります。

ぜひ今回の記事を参考に、
自分の車に合った静音化対策を試してみてください。


あわせて読みたい

車内のビビり音対策とあわせて知っておくと、
カーライフがさらに快適になる関連記事をピックアップしました。

音のトラブルは、
「原因を知る → 正しく対処する」ことで、無駄な出費やストレスを防げます。

気になるテーマがあれば、ぜひあわせて読んでみてくださいね。


参考文献・参考リンク


よくある質問

Q
フェルトテープだけで本当にビビり音は直りますか?
A

はい、原因がパーツ同士の接触によるものなら、フェルトテープだけで直るケースはとても多いです。

特に、

  • 段差で「カタカタ」「ミシッ」と鳴る
  • 押さえると音が止まる
  • 低音を出していないのに鳴る

といった症状は、フェルト処理がドンピシャで効くことが多いです。

逆に、音楽の低音に合わせて鳴る場合や、
広いパネルが震えている感じがする場合は、制振処理を組み合わせると改善しやすくなります。

まずはフェルトから試す、それでダメなら次の対策へ進む、
この順番がいちばん失敗しにくいですよ。

Q
デッドニングって車検に影響しますか?違法になりませんか?
A

基本的に、この記事で紹介しているような内装のデッドニング(制振材・吸音材の追加)だけで車検に落ちることはほとんどありません

デッドニングは、ボディを切ったり構造を変えたりする改造ではなく、
内張りの裏側に材料を貼って振動や音を抑える作業だからです。

ただし、次のようなやり方は注意してください。

  • エアバッグ周辺(ピラーやステアリング周辺など)に干渉する施工
  • 配線やコネクタを無理に固定して可動部を邪魔する施工
  • ドア内部の水抜き穴を塞ぐ施工(雨水が溜まり不具合の原因)
  • 内張りが浮くほど貼って、正常に組み戻せない施工

要するに、安全装備・排水・可動部を邪魔しなければOKというイメージです。

不安な場合は、「貼る場所を最小限にする」「純正部品の動きを妨げない」を守れば、まず問題ありません。

Q
プロにビビり音対策を頼むと、費用はいくらくらいかかりますか?
A

依頼する内容や車種にもよりますが、
ビビり音対策をプロに頼んだ場合の費用目安は次のとおりです。

  • 簡単な異音診断・軽作業:5,000円〜10,000円程度
  • ドア1枚の簡易デッドニング:15,000円〜30,000円程度
  • 本格的な内装分解を伴う作業:30,000円以上

音の原因がすぐ特定できれば安く済みますが、
原因調査に時間がかかるほど費用は上がりやすい傾向があります。

また、ビビり音は再現が難しいため、
「作業したけど完全には消えなかった」というケースも珍しくありません。

その点、今回紹介したようなDIY対策であれば、
数千円〜1万円前後の材料費で何度でも試せます。

まずは自分で対策してみて、
どうしても改善しない場合にプロへ相談する、という流れが現実的です。

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