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車にほとんど乗らないなら手放すべき?維持費・代替手段・手続きまで完全ガイド

買い方・選び方

はじめに

最近、「ほとんど車に乗らなくなったのに維持費だけがかかってもったいない」と感じている人が増えています。
特に、ローン負担を軽くするために中古の軽自動車へ乗り換えたものの、通勤や買い物の回数が減って「これ、本当に必要なのかな?」と迷っているケースはとても多いんです。

車を手放せば確かにお金の負担は軽くなります。
でも、いざという時(たとえばペットの通院や急な外出)に車がないと不安…という気持ちもよく分かります。
つまり、これは単なる「お金の問題」ではなく、生活の安心感と利便性をどう天秤にかけるかというテーマなんですね。

この記事では、実際に「軽自動車を持て余している」というリアルな事例をもとに、
車を手放すか、持ち続けるかを冷静に判断するための3つのステップをわかりやすく解説します。

ローン残債や追い金の考え方、ペット送迎など代替が難しいシーン、
さらに手放すと決めた場合の具体的な手続きまで、順番に整理していきましょう。
あなたのライフスタイルに合った“後悔しない選択”が見つかるはずです✨




第1章:まずは「現実チェック」から|お金の面で冷静に判断する

車を手放すかどうかを考えるとき、最初に確認したいのが金銭的な収支です。
感情ではなく、数字で「手放した場合にどうなるのか」を一度冷静に見つめてみましょう。

売却価格とローン残債を確認する

まずは、今の車がいくらで売れるのか、そしてローンがどれくらい残っているのかを把握することから始めます。
たとえば、次のようなケースを想定してみましょう。

  • 中古の軽自動車を所有
  • ローン残債:約100万円
  • 買取査定額:50万円

この場合、売却代金の50万円ではローンを全額返済できず、差額の50万円を追い金として支払う必要があります。
「えっ、手放すのにお金がかかるの?」と思うかもしれませんが、実はこの考え方には大事なポイントがあるんです。

追い金=未来の支出を断ち切る“初期コスト”と考える

たとえば、毎月の維持費が3万5,000円かかっている場合、1年で約42万円になります。
つまり、50万円の追い金を支払って車を手放せば、1年ちょっとで元が取れる計算になるんです。

手放すことで今後の維持費がまるごと消えるなら、これは「損」ではなく、未来への先行投資とも言えます。
お金の流れを「今だけ」ではなく、「これから1年・2年単位」で見てあげると、判断がずっと冷静になりますよ。

💡 ワンポイントアドバイス:
ローン中の車でも売却は可能です。多くの買取業者は、ローン残債の清算や所有権解除を代行してくれます。
まずは複数の業者に査定を依頼して、実際の売却価格を把握してみましょう。

👉 関連記事:残クレは途中解約できる?ローン中の車を売却して「損しない」手順




第2章:本当に車が必要?「代替困難なニーズ」を具体的に見つける

お金の面を整理したら、次に考えたいのが「本当に車が必要か」という現実的な視点です。
単に「乗らない日が多い」だけで判断すると、後から「やっぱり必要だった…」と後悔することもあります。
そこで、あなたの生活の中で“車がないと困る場面”をひとつずつ洗い出してみましょう。

現在の利用パターンを整理する

まずは、車を使う目的を書き出してみてください。たとえば次のようなケースが多いです。

  • ペット(ワンちゃん)のトリミングサロンや動物病院への送迎
  • 数ヶ月に一度の実家への帰省
  • 週に1回程度の通勤(雨の日だけなど)
  • 週に2回ほどのスーパーへの買い物

こうして整理してみると、「毎日のように使っているわけではない」人が意外と多いはず。
では、それぞれの用途を他の方法で代替できるか考えていきましょう。

代替手段を冷静に検討する

最近は、車を持たなくても便利に生活できるサービスがたくさんあります。
たとえば以下のような手段を組み合わせると、意外とストレスなく過ごせるケースも。

  • カーシェア・レンタカー: 必要な時だけ使えて、維持費ゼロ。
  • ネットスーパー: 重い荷物を自宅まで届けてくれる。
  • 宅配サービス: 日用品やペットフードも玄関まで。
  • 公共交通機関+タクシーアプリ: 近距離の移動なら十分対応可能。

これらをうまく組み合わせれば、「常に車がないと困る」という状況はかなり減らせます。
ただし、ひとつだけ注意したいのがペット関連の移動です。

ペット送迎は代替が難しいポイント

ペット(特に犬や猫)の送迎は、代替手段を探すのが少し大変です。
体調を崩した時や急な通院が必要になった時、深夜や早朝にペット同伴で動ける交通手段は限られています。

最近は「ペットタクシー」や「送迎代行サービス」も増えていますが、
対応エリアや予約の取りやすさに地域差があるため、事前の可用性確認は必須です。

🐾 アドバイス:
まずは、近隣で24時間対応しているペットタクシーがあるかを調べてみましょう。
定期利用(トリミングや病院送迎)をお願いできる業者が見つかれば、車を手放しても安心感がぐっと増します。

「どうしても車でないと困る」場面を見極める

すべての用途を代替できるわけではありませんが、
自分の地域・時間帯・生活リズムに照らして、「車がないと絶対困る」と言える場面がどのくらいあるかを考えてみましょう。

もしそれが月に数回しかないのであれば、カーシェアなどで十分対応できる可能性があります。




第3章:車の維持費を“見える化”しよう

ここまでで、「車を持つ理由」や「代替できるかどうか」を整理できましたね。
次にやるべきは、車を所有しているだけで毎月どのくらいお金が出ていっているのかを、冷静に数字で把握することです。

月いくらかかっている?隠れコストも含めた試算

「そんなに乗ってないから大したことない」と思っていても、実際に計算してみるとびっくりすることも。
見えにくいコスト(税金・保険・メンテナンス)を含めて計算すると、軽自動車でも月3万円台後半になることが多いです。

項目月額目安備考
ローン返済10,000円残債ありの場合
駐車場代10,000円地域差あり(郊外なら5,000円前後)
ガソリン代5,000円乗車頻度が低い場合
自動車保険料約4,000円走行距離が短い方向けの割引プランもあり
税金・整備費積立約5,900円軽自動車税10,800円/年+消耗品・車検積立

合計:月約34,900円(年間およそ42万円)
「ほとんど乗っていないのに月3万円以上」という現実に、ハッとする人も少なくありません。

その支出に“価値”を感じるかを考える

ここからが大事なステップです。
この3万5,000円を「利便性」「安心感」「自由に動ける快適さ」という価値と比べたとき、自分にとって釣り合っているか?を考えてみましょう。

もし、「安心感のほうが大きい」と感じるなら、車を持ち続ける選択ももちろんアリです。
ただ、「使う回数が減っていてコストのほうが気になる」なら、次章で紹介するように手放す準備を少しずつ始めていくのも良いタイミングです。

👉 関連記事:軽自動車の維持費はどれくらい?リアルな月額・年額を公開

維持するなら「安全と安心」に投資を

ここまで読んで「やっぱり車は残したい」と思った方もいるでしょう。
その場合は、安全性や快適さを上げる装備に投資して、より満足度の高いカーライフにするのがおすすめです。

特に今は、駐車中のトラブルやあおり運転など、想定外のリスクも増えています。
そんなときに役立つのが、死角をなくす360度対応のドライブレコーダーです。

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第4章:手放すと決めたらやるべきことリスト

ここまで考えたうえで、「やっぱり車を手放そう」と決断したら、次はスムーズに手続きを進める段取りです。
慌てずに順番に進めれば、思っているよりずっと簡単に手放すことができます。

① 複数の買取店で査定を取る

まず最初にやることは、車の「いまの価値」を正確に知ること。
査定額は業者によって数万円〜十数万円の差が出ることも珍しくありません。
1社だけで決めず、最低でも3〜4社に査定を依頼しましょう。

最近は一括査定サービスを使えば、スマホ1つで複数業者の見積もりをまとめて比較できます。
ローンが残っている場合も、ほとんどの業者が残債処理や所有権解除を代行してくれます。

💡 ポイント:
「ローン中だから売れない」と思っている人が多いですが、実際は問題なく売却できます。
ただし、売却額が残債を下回る場合は、不足分を追い金として支払う必要があります。

② 売却代金でローンを精算する

車を売ったお金は、まずローンの返済に充てられます。
売却額が残債より少ない場合は、差額(追い金)を支払うことでローンを完済し、名義変更が可能になります。

このとき重要なのが、買取業者にローン清算の流れを明確にしてもらうこと。
口頭だけでなく、契約書などに「どのタイミングでローン完済処理を行うか」を書面で確認しておきましょう。

③ 自動車保険を解約し、「中断証明書」を発行する

保険を解約するときは、ただ解約するのではなく、「中断証明書」を必ず発行してもらいましょう。
この証明書を持っていれば、最長10年間、今の等級(割引率)をそのまま引き継げます。

つまり、再び車を購入したときに保険料が年間数万円安くなる可能性があるということ。
保険会社に「車を手放す予定なので、中断証明書をお願いします」と伝えるだけでOKです。

④ ナンバー返納・廃車手続き

軽自動車の場合は、最寄りの軽自動車検査協会でナンバー返納が必要です。
普通車の場合は、陸運支局での手続きとなります。
多くの買取業者がこの手続きも代行してくれるので、個人で動く必要はほとんどありません。

⑤ 手続き完了後の確認

車を手放した後は、以下の点を必ず確認しておきましょう。

  • ローンが正式に完済されていること
  • 自動車保険の中断証明書を受け取ったこと
  • 自動車税(種別割)の還付金の入金状況

この3点をきちんとチェックしておけば、後々のトラブルを避けられます。

👉 関連記事:損をしないカーライフの鉄則|賢い車の買い方と維持の基本戦略




第5章:最終判断のまとめ

ここまで、車を「手放すべきか」「持ち続けるべきか」を、数字と生活の両面から整理してきました。
結論として大切なのは、お金だけでなく、自分の価値観や安心感も含めて判断することです。

手放すことを積極的に検討しても良いケース

  • ペットの送迎など、代替が難しいシーンに解決策が見つかった
  • カーシェアやレンタカーの利用で十分に生活できると感じた
  • 追い金を支払ってでも、月3〜4万円の維持費を削減したい
  • 「お金の不安をなくしたい」「もっと身軽に暮らしたい」という気持ちが強い

こうした場合、思い切って手放すことで、毎月の出費が減るだけでなく、気持ちのゆとりも増える人が多いです。
また、固定費を減らすことは将来の貯金や安心にもつながります。

持ち続けたほうが良いケース

  • ペットの通院など、代替手段を使うことがストレスになる
  • 「いざという時にすぐ動ける」安心感を強く感じる
  • 車を運転すること自体が楽しく、生活の一部になっている

こうした場合は、無理に手放すよりも、維持費を最適化する方向で考えるのが良いでしょう。
保険プランの見直しや、駐車場・ガソリン代の節約など、できることは意外とたくさんあります。

「損得」よりも「納得」で決める

最終的な判断は、数字ではなく心の納得感です。
「お金のことを考えると手放したいけど、不安が大きい」
「使う頻度は少ないけど、いざという時の安心が大事」
そんな気持ちの揺れも自然なことです。

大切なのは、どちらを選んでも後悔しないように準備すること
手放すなら計画的に、維持するなら賢くコストを抑えて。
あなたにとって心地よいバランスを見つけていきましょう。


まとめ

  • 月々の維持費を「数字」で把握して現実を知る
  • 生活の中で本当に車が必要な場面を具体的に考える
  • 手放すときは手続きを整理して、損しない方法で進める
  • 維持するなら、安全性と安心感を高める工夫を

あなたのライフスタイルや優先したいことに合わせて、“納得できる選択”をすることがいちばんの正解です✨

👉 関連記事:軽自動車とコンパクトカーを徹底比較|維持費・走行性能・使いやすさの違いとは?


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よくある質問

Q
ローンが残っていても車は売れますか?
A

はい、売れます。ほとんどの買取業者はローン残債の清算や所有権解除を代行してくれます。
ただし、売却価格が残債を下回る場合は、不足分(追い金)を支払う必要があります。
一括査定サービスを利用すると、残債処理に強い業者を効率的に比較できます。

Q
車を手放すと自動車保険はどうなりますか?
A

解約時に「中断証明書」を発行してもらえば、最長10年間、現在の等級をそのまま引き継げます。
将来また車を購入する際に、保険料が大幅に安くなるので、必ず発行を依頼しておきましょう。

Q
車を手放しても不便を感じないようにするには?
A

カーシェアやレンタカーをうまく使えば、必要な時だけ車を利用できます。
また、ネットスーパーや宅配サービスを併用すれば、買い物の不便もかなり減ります。
ペットを飼っている方は、近隣に24時間対応のペットタクシーがあるか調べておくと安心です。

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